(画像はイメージです)
「三大酷道」と調べると、いろいろな組み合わせが出てきますが、その中でも、439号線(通称ヨサク)は、ほぼ例外なく、登場します。
439号線は、徳島県徳島市~高知県四万十市をつないでいます。いろいろなレポートが出ていますが、こちらの方のものが一番詳しい様です。
このときは高松に泊まり、鯛飯を食べたくて、西回りで宇和島まで行ってから、四万十についたため、だいぶ時間がかかってしまい、夕方に近い時間から走り出しました。
いきなり最初の難所である杓子峠が迫ります。
ここは道路の真ん中にはこけが生えている区間もあります。道路が古くても、真ん中にこけが生えているところは珍しい。当然、スピードもヘロヘロに。こんな調子では、一体何時間かかるんだ?と。
この後も、狭隘地区の連続です。
未だに家が断続的につながっているのには本当に驚きます。平家の落人系の集落が多いことに関係あるんですかね?
結局、夜中になってしまい、高知自動車道の大豊(おおとよ)インターでクロスするところで、一旦諦めました。確かここまで4時間くらいは掛かった気がします・・・。
京柱峠が難所とされていますが、残念なことにそこまで行けず。
是非もう一度チャレンジしたいと思います。
<このブログの管理人>
40代中年男性。
40代中年男性。
人生100年時代をどう生き抜くか、人生の羅針盤を探して、「心の放浪中」。