選挙結果 平成２２年７月

　ちょっとガクーン。　否、かなりガクーン。　唖然といった表現の方が正しいかもしれない。

　しかしながら、今回は、単純に消費税が増税されるか否かについて、困窮した生活をしている国民が否定した結果なのかもしれない。

　一部の民○党ヒイキの人々の失敬な幼稚ではないが遅延していた情報公開についても逆効果を招いた。　謙虚さが感じられないとやはり、国民主権が生かされない。　違った意味で、幼稚園児並の高慢さかもしれない。　血税をどのように生かすかを理解していない人々は多い。
　何らかの団体を支持しているかもしれないが、「やり方が悪かった。」と非難される恐れがある。
他にも、少し矛盾が感じられた。　「妥協は大切だが、政権運営の妨害は良くない。」といったような政治家のような矛盾した発言は、好ましくないような？　
　全く逆に、自○党ヒイキの愚かな情報公開にも責任がある。

　今回の選挙の結果、死者と会話をしてはいけないと言われているが実際にはそれを公然と行って巨額の利益を計上している団体もなぜかアレといった事態も発生してしまった、どこかの国。
まぁ霊的な預言者が、特別な事情から夢の中で（その当時の）預言者と会話をしたのとは、別口です。論外すぎるから、取り上げなかった政治評論家も多かったようです。　しかし、現状の軽視が行えるであろうか？
自発的な選択による会話と選ばれた上での会話の両者は、別口であるがゆえに区別しないといけない。
普通は、生きている者同士の会話です。もちろん、生存しているが錯乱しているか非常識で短気であるがゆえに、話が通じない場合もございます。　
天使の背中にゼッケンがついているといった主張をするご長寿もおられますしね。　困っている人々を助けるのは大事だが、呆れた顔で「イッチャッテイル（発狂している）人が病院に対して巨額の献金を納めている。」といったフザケタ発言をしている人もいます。　しかしながら、冗談は抜きにして、少子高齢化社会は現実になっている。　笑い話を発言する人もいるかもしれないが、医療の領域になるから、真剣に取り組まないといけない。
白い選択と黄色い選択の両者が違うといった選択をされた有権者も多かったと思います。　今回の選挙の結果は多くの人々が妥協したような結果に終わったかもしれません。　
一つの救いがあるとしたら、消費税の増税が先送りになりそうな一件かもしれません。　しかし、最終的には高い税金を支払う決断をするかもしれません。　海底資源や、地下天然資源が実際には多いと言われている資源を輸出して、借金を返せたら御の字ですが、経済のやり方を変更する必要がある。　やはり、政府が黒字になることを考えていかないといけない。
建物や道路を作っても赤字化しているような経営については、否定していかないといけない。　
だが、行われていた。
　「昨日の贅沢は、本日は当たり前。」だが、贅沢している実感が無いのが昨今のどこかの国の現状です。　残念ながら、傲岸不遜（ごうがんふそん）と慇懃無礼（いんぎんぶれい）と不誠実（ふせいじつ）を組み合わせた上で、非常識で短気な人物が激増している点については否定しません。　だから、選ばないといけないが（選択も重要だが）、（自分自身が）選ばれる体制も作っていかないといけない。
　そういえば、あのコマーシャルは、手洗いであった。　色々な試練が表面化したこともあってか、今回は、単独過半数は成し遂げられなかった。