キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

二頭のプロフィール

2011-01-19 12:40:07 | 日記
うちにお見合いに来てくれるのは
ミニチュアダックスの女の子(三~六歳)と
男の子(三歳ぐらい)です。

女の子は、ブリーダーの繁殖犬で
生まれてから、保健所に持ち込まれるまで
ケージからほとんど出ることもなく
子供を産んでいたようです。
保健所から、ボランティアさんが引き取ったときは、
外の世界が怖いのと、多分筋力もあまりないので
お散歩が全く無理だったそうです。
それを少しずつ外の世界に慣らして
今は、ものすごくゆっくり、
ボランティアさんが少し前に離れると
そっと近づく感じで散歩が出来るようになっているそうです。
あまり振ることがなかったしっぽも
ちょっと振るようになってきたと聞いています。

男の子は、とても元気のいい、甘ったれの子のようです。
どのような経緯で保健所に持ち込まれたのかはわかりません。
元の家族に都合が出来たのか、
それとも、ダックスの狩猟犬としての血が
受け入れられなかったのか

里子のサイトを見ていて思ったのが、
ダックスが結構多いということです。
見た目はとてもかわいいけど、
狩猟犬としての血が、
実際のイメージと合わなかったということなんでしょうか?

こどもの時、ダックスに世話になっていた私は、
今度うちに来る子にどんなイメージを持つのでしょう