私が生まれる前からうちの家族だったのは、
スタンダードのダックスフンドのサンデーでした。
私が10歳の時死んでしまって、
その時彼は14歳だったのだから、
家族に入ったのは私より4年も先輩だったことになります。
小さな私は、上下関係とかさっぱりわからなかったので
あんまり懐かないし、(私とは寝てくれない、撫でても他の家族ほど愛想よくない)
私との散歩よりおばあちゃんの方が断然うれしそうだし、
大好きだったけど、ちょっとおもしろくなかった記憶があります。
うちへ来た経緯は、
祖母が動物病院の受付の仕事をしていて
やめるときに先生がくださったのだそうです。
その為、彼には立派な血統書が付いていて
名前もサンデーオブジュニアアラームス
という大変長いもので、
どうもそのアラームスは、全米チャンピオンだったと
動物病院の先生は言ったそうです。
確かに毛づやや色(カラスのような黒)は見事でした。
でも家族に愛されたのは、
大変賢かったし、性格があっぱれだったからでした。
続きます。
スタンダードのダックスフンドのサンデーでした。
私が10歳の時死んでしまって、
その時彼は14歳だったのだから、
家族に入ったのは私より4年も先輩だったことになります。
小さな私は、上下関係とかさっぱりわからなかったので
あんまり懐かないし、(私とは寝てくれない、撫でても他の家族ほど愛想よくない)
私との散歩よりおばあちゃんの方が断然うれしそうだし、
大好きだったけど、ちょっとおもしろくなかった記憶があります。
うちへ来た経緯は、
祖母が動物病院の受付の仕事をしていて
やめるときに先生がくださったのだそうです。
その為、彼には立派な血統書が付いていて
名前もサンデーオブジュニアアラームス
という大変長いもので、
どうもそのアラームスは、全米チャンピオンだったと
動物病院の先生は言ったそうです。
確かに毛づやや色(カラスのような黒)は見事でした。
でも家族に愛されたのは、
大変賢かったし、性格があっぱれだったからでした。
続きます。