昨日の夕方、獣医さんに行ってきました。
土曜日に、気管支拡張の注射をして、
心臓のお薬の追加分をいただいて、
今までのおよそ倍の薬を飲むことになったのですが、
咳は特に変化なく出て、
親ばかなカアチャンは、だんだん不安になってきて、
とりあえず先生の顔を拝みに出かけました。
ここからは、先生のお話です。
まず、気管支拡張の注射をしたのに
咳が止まらなかったということは、
気管の異常ではないということ。
風邪、肺水腫の疑いもなくなりました。
つまり、今までの薬が効かなくなったことによる
心臓肥大が原因の咳。
今後の対策は、
まず、薬量を増やして、変化が出るか、もう少し様子を見る。
止まればそれで継続。
駄目だったら、薬の種類を変えて試す。
先生に、心臓肥大が原因なら
薬を増やしても今のところ症状が変わらないから
薬量を元に戻して、この状態で維持継続はできないか聞いてみましたが、
まずは抑えられるか試してみて、
それでよくなれば、それから減らしていきましょうとのことでした。
先生の言う通りで、
カアチャンは、薬の負担と咳の負担をきちんと天秤にかけるには
ど素人なのに、薬の負担にばかり目がいってしまいました。
市の本当の年齢はよくわからないけど、
見た目は、まだまだおばちゃんの領域
おばちゃんの体と心に、おばあちゃんの心臓で
かなりアンバランスだけど
長い犬生、うまく乗り切っていかないと!!
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