タケル君と市とお散歩に出かけました
タケル君が市を無視せず、お尻の匂いを嗅ぐなんて
なんかいい傾向だなんて、ここですっかりカアチャン油断したんですよね。
妹2号と林道を歩くタケル君、後姿がりりしいです。
ただ、ブルトーザーみたいに、雪を食べながら歩くから、
鼻の頭に・・・
うん、真っ白だよ
雪は降っていなかったけど、夜の間に少し降った雪が風で舞って
ビューンって、ちゅめたいね
実は、この後、滑る足元に気を取られて
カアチャンは、市がタケル君に近づき過ぎたのに、気が付きませんでした。
市の尋常じゃない「ギャン、ギャン」っていう声で、
足元から顔をあげると、タケル君が市を組み伏せて、のしかかっていました。
あわてて引き離して、怪我がないことを確認しましたが、
びっくりした。
タケル君は、洋犬が大嫌いで、以前別なダックスに噛みついたことがあるのは知っていたけど、
最近はケントとも散歩に行ってるようだったから、油断しました。
ただ、あの牙の鋭いタケル君が、もし本気だったら、
間違いなく一噛みで市は大怪我だったはずだから、
近づけすぎて威嚇されただけ、
もしくは、市にもおやつを同じようにあげたのを
自分のを取られたと思って面白くなかったか。
市は意外と、そのあと落ち着いて、普通に散歩を終了したので、本当によかったです。
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この後、新潟に帰る道中で、よく見たら、目の下に軽いみみずばれと
ほっぺに小さな血の塊を発見。腫れたらどうしようかと、カアチャンドキドキでした。
でも、落ち着いてよく考えたら、市が掻いていたことを思い出し、
これは市が環境が変わっていつもより掻きすぎたのか、それともタケル君なのか?
まあ、終わりよければすべてよしってことで、市、カアチャンの不注意でごめん