キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

タケル君とニアミス

2013-01-07 06:08:43 | 実家


タケル君と市とお散歩に出かけました





タケル君が市を無視せず、お尻の匂いを嗅ぐなんて

なんかいい傾向だなんて、ここですっかりカアチャン油断したんですよね。



妹2号と林道を歩くタケル君、後姿がりりしいです。

ただ、ブルトーザーみたいに、雪を食べながら歩くから、



鼻の頭に・・・



うん、真っ白だよ

雪は降っていなかったけど、夜の間に少し降った雪が風で舞って







ビューンって、ちゅめたいね



実は、この後、滑る足元に気を取られて

カアチャンは、市がタケル君に近づき過ぎたのに、気が付きませんでした。

市の尋常じゃない「ギャン、ギャン」っていう声で、

足元から顔をあげると、タケル君が市を組み伏せて、のしかかっていました。

あわてて引き離して、怪我がないことを確認しましたが、

びっくりした。

タケル君は、洋犬が大嫌いで、以前別なダックスに噛みついたことがあるのは知っていたけど、

最近はケントとも散歩に行ってるようだったから、油断しました。

ただ、あの牙の鋭いタケル君が、もし本気だったら、

間違いなく一噛みで市は大怪我だったはずだから、

近づけすぎて威嚇されただけ、

もしくは、市にもおやつを同じようにあげたのを

自分のを取られたと思って面白くなかったか。

市は意外と、そのあと落ち着いて、普通に散歩を終了したので、本当によかったです。

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この後、新潟に帰る道中で、よく見たら、目の下に軽いみみずばれと
ほっぺに小さな血の塊を発見。腫れたらどうしようかと、カアチャンドキドキでした。
でも、落ち着いてよく考えたら、市が掻いていたことを思い出し、
これは市が環境が変わっていつもより掻きすぎたのか、それともタケル君なのか?
まあ、終わりよければすべてよしってことで、市、カアチャンの不注意でごめん