キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

患者のお手本

2013-01-16 06:43:34 | 日記
写真は日曜日の朝です。



ちょっとだけ、お天気が良かったので、堤防でお散歩をしました。



少し力を入れると、トスっと雪の中に沈むので、慎重に、ひたひた歩いています。

もちろんカアチャンは、沈みます。



この日は、いつもの心臓のお薬をもらいに行く日でした。

そして、血液検査もすることにしていました。



実は、ここ3か月ほど、市の体重は減る傾向にあって、

5・5kg前後で推移していたのに、今5.1kgになってしまいました。

ご飯の量は少しずつ増やしていたのですが、体重が減っていたので、

念のための血液検査です。

元気はあるし、食欲旺盛だし、

アバラが浮いてきた以外は、なにも変わりなく過ごしていたので、

薬をもらうついでにしておくことにしたのです。

結果は、健康そのもの。何にも、問題なし。

う~ん、なんで痩せたんだろう?

ひとつ思いつくのは、

今までずーと、カリカリの袋に書いてある量をあげると太る傾向にあって、(おやつも上げるし)

少し少なめにしていたのですが、今回それを袋通りにしたら、体重減少がストップ。

お散歩が前より上手になったり、家でも、前より動きが良くなってる気がするから、

もしかして、運動量が増えたのかな。そうだったらいいな~

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血液採取は、真横にして、カアチャンが頭、看護婦さんの一人が前足、
もう一人が後ろ足、そして先生が後ろ脚のかかと?の上ぐらいに針を刺して採血しました。
細いところから採るので、狂犬病の注射より、ずっと痛そうで
そして、狂犬病より、大勢でがっちり押さえました。
しかし、まったく暴れず、力も入れず、みんなに撫でられてウトウトして、
大変優秀な採血犬ぷりを披露。
あんまり平気でいるから、先生に痛くないんですかと聞いたら、
採血前に圧迫して、それだけでも痛いはずなんだけどな~と仰る。
我慢強いのかな?でも我慢してるというよりリラックスしていたし、
痛みに強いのかな?でもカアチャンが間違って踏んづけた時、ぎゃんて鳴いたし、
う~ん、わからんな~