日記を溜めました

２月２０日（金）

とうとう、三日分、いや、今日も入れると、四日分も溜めてしまった。

最近は、少し、動くと、疲れてしまって、どうにもこうにもならない。
ちょっと、二階へ上がって来ると言って、部屋の入ったらそのまま、ぐずぐず、寝転んでしまう。
と、言った、だらしのない生活が続く。

まあ、私のブログは個人的な日記だから、記録を綴る程度で良いと自分なりの判断。

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２月１７日（火）

結局、タクシーで出かけることにした。
「今日、雪が降らなければ、自分のクルマで来たのですがね」と言う私に
「え！お客さん、すごいですね。その体で運転するのですか？」
と、運転手さんは驚いた。雪が降りそうだから、運転は止めたと答える。
今日の運転手さんは気持ちの良い会話をする人だった。
「お大事に」という彼に「運転手さんもお気を付けて下さい」と返事をする。

タクシーに乗ると、帰りはバス停まで歩かなければならない。
これがバスの停留所間以上の距離で、歩くのが厳しい。

冬は日陰で寒く、夏はカンカン照りの道は、歩行者の気力を妨げる。
特に、足の弱い人間とっては、厳しい行程である。
折角、受けたリハビリの効果も、停留所に着いた時には青息吐息と言った状態だ。

帰りに病院の駐車個所を見ると、一台もなかった。
残念。

今日はバスに直ぐ乗れたが、これも珍しい。


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２月１８日（水）

毎日、出かけるとなると、忙しい。
特に、今日は雪が降るとか予報があった。
昼御飯を済ませて、約束の補聴器店へ行く。
天気が良くないのに、お客が来ていた。真面目だなぁ！

機種については、先回に決めておいたので、あとは聴き具合を確かめるのみ。
歳をとると、色々な機能が弱まりガタガタになることを、改めて実感する。
これ以上、他のことで悩みたくないものだ。
値段は相当に高い。
でも、私の場合は片耳だけだからと、開き直る。フフフフフ！（やけになっているのかな？）　

店の人が女性のお客さんに「息子さんにも来てもらって下さい」と言っていた。
出資者は息子さんなのかな？と、ふと思った。
ここでも、歳をとることの悲しさを感じる。

帰りに駅前の出張所へ寄って、所得税申告の医療費用紙をもらう。
ああ、大変だ！忙しいぞ！

家に帰ると、もう、ばたんキュー！！
雪は降らなかっただけ、助かった。



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２月１９日（木）

今日はまた、リハビリの日。
クルマで出掛ける。

あっという間に病院へ着いた。５分ぐらいかな？
ラッキー！！
駐車スペースは全部空いていた。

暫くして外を眺めたら、もう入っている。
矢張り、クルマを使うのは助かる。

エレベーターから患者と療法士が出てくる。今日は良い天気だから散歩をする人も多そうだ。
入院中、お世話になった人と出会った。お互いに懐かしい。

三日続きの外出は、今の私にとっては体、特に足に響く。
今朝は、風呂でゆっくり温まったが、限度というものがあるらしい。

それに、今朝は早くから洗濯をした。
干す物が、いつもより多くて大変だった。
この程度で、フーフー言うなんて情け無いが、仕方がない。

テレビで国会代表質問を聞く。
マンネリ化したドラマより、余程、面白く興味深い。



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