平成23年3月15日(火)午前5時20分
富岡町の遠藤町長さんが、川内小学校にいらっしゃいました。
これまでも毎日、議長さん・教育長さんなどが必ず一日1回、
各避難所を訪問し、状況説明の為に訪れていましたが、
この日の朝は大事なお話があるとのことで、
自ら出向かれたそうです。
「富岡町と川内村は合同災害対策本部を設置し、
富岡町民5200名と、川内村民3000名の
避難をすることになりました。
現在、避難先と移動のバスを手配しているところです。
どうか皆さん、落ち着いて行動してくださるようお願いいたします。」
以上のような内容のお話がありました。
町長さんのこの言葉を聞き、一時積み込んだ荷物を自家用車からおろし、
朝食ボランティアのお手伝いをすることに…
ただ、前日まで可能だった屋外に出ることなどは禁じられ、
屋内待避指示となってしまいました。
富岡町の遠藤町長さんが、川内小学校にいらっしゃいました。
これまでも毎日、議長さん・教育長さんなどが必ず一日1回、
各避難所を訪問し、状況説明の為に訪れていましたが、
この日の朝は大事なお話があるとのことで、
自ら出向かれたそうです。
「富岡町と川内村は合同災害対策本部を設置し、
富岡町民5200名と、川内村民3000名の
避難をすることになりました。
現在、避難先と移動のバスを手配しているところです。
どうか皆さん、落ち着いて行動してくださるようお願いいたします。」
以上のような内容のお話がありました。
町長さんのこの言葉を聞き、一時積み込んだ荷物を自家用車からおろし、
朝食ボランティアのお手伝いをすることに…
ただ、前日まで可能だった屋外に出ることなどは禁じられ、
屋内待避指示となってしまいました。