ここがどこか分かったアナタは札幌人。パターン化しつつある?
ほとんど葉っぱが落ちちゃって、、、チト訪れるのが遅かった・・・
ここはワンコのお散歩パラダイス
真っ赤だな~真っ赤だな~ アカデミックな雰囲気も・・・
ここまできたらさすがに分かるでしょうね~
ここにたどり着いた頃にはすっかり暗くなっていました。
途中、パラッっときたりして、パッとしないお天気でしたが(5日ね)夕焼けを見ることができました。ポプラ並木には夕焼けが似合います。
紅葉は毎年見ることができるけど、その年その年の感動は、年々また違ったものがあります。同じ風景でも年齢とかその時の心境によって全く違って見えるのが不思議・・・。
sakuraがここを訪れたのは確か・・・中学2年生くらいの時だったか。
東苗穂に住む従兄弟のやっちゃんの家に行く途中、ちょっと寄り道したくなって、sakuraがこのポプラ並木を歩いていると、前方に白衣を来た男の人がパラッとなにか白い紙を落として横を通り過ぎました。
sakuraはありゃ・・・と思い、それを拾って、男の人に渡そうと、
「あの~これ~」と叫びながら走り寄りました。
その男の人が振り向きました。とってもキレイな白い歯をむき出しにしてニコッっと笑っいながら、「ありがと」と言いました。
少女マンガならそこからが始まったかもしれません。
しかし中学生のsakuraは、なんてムサイ兄ちゃんなんだ・・・
と、ちょっとガッカリしたのでした。
今思えば、20歳くらいのちょっと不精ヒゲ生やした学生だったかも・・・と思いますが、中学生から見ると、20歳くらいの男って、オジンなのね・・・。
これが自分が20歳くらいになると今度は30歳くらいの男がオヤジに見え・・・。
今度は30歳くらいになると、20歳くらいの若者がカワイイ~とか思うんだから、人間も風景とある意味一緒なのかなぁ~
現在はカワユク見える男の人がいっぱいで、もう困ってます
なんでかは・・・またまた・・・ツッコミなしね>ALL・・・