札幌雪まつりが動なら小樽ゆきあかりの路は対照的な静なるイベンントです。
街全体がレトロ感たっぷりですが、それがさらに強調されるのがこの雪あかりの路です。
小樽にキターーーーーーー!!って印象を強くすることでしょう。
運河近くのバスターミナルからメルヘン通りをひたすらに歩いて行くと、大正硝子館があります。
今年のメルヘン通りは雪だるまコンテストやらで、あちこちに雪だるまが。
こんな巨大ゆきだるまもあったりして、思わず記念写真撮りたくなります。
若いお父さんに家族の集合写真を頼まれること2回。(^_^;)
気持ちはわかるけど、手がかじかんじゃうんだよ~。
札幌はけっこう日中の気温高かったのだけど、小樽は風が冷たい。この時期らしいサブサに凍えながら歩いていきます。メルヘン通りの終点あたりのルタオやオルゴール堂に到着するまでには、札幌珈琲館や六花亭などでひと休みして暖をとらなくてはなりませんでした。
小樽雪あかりの路ってゆーと、皆様運河沿いのそぞろ歩きとゆーイメージでしたが、今年からはメルヘン通りのも外せないスポットとなり、人出を散らばらしてお客を呼び込もうとゆーことなのでしょうね。
これだけメジャーなイベントになってくると、それを呼び込まない手はないでしょうから。
・・・とゆーことで拡大した小樽ゆきあかりの路はその1では終わらないですよ。
次回もお楽しみに。
さっぽろ雪まつり・小樽ゆきあかりの路も今日が最終日。冬の二大イベントは終わっても北国の春はまだまだ先なのです。