ＧＷどしよっかな・・・と思ってましたが、やはり南に向かうのは避けます。
著者は北の人間なもので、どっか行くとしたら南に行きたがっていて、それを知っている人からお誘いはあったのですが、今年はちょっと遠慮します。足がすくむのです。南は。
さっきニュースでやってたけど、ＪＲ北海道は大打撃です。過去最悪の売上下落らしいです。
本州からこちらに来るのに、津軽海峡越えはやはり恐怖なのだと思います。余震が止まらぬ限り。
仙台空港が小規模ながら動き始めましたね。必要にせまられてでしょう。
レストランとかはもちろんやってないらしいし。
病み上がりの東電の社長がさっき会見し、原発の被災者に対する補償について言及してました。
どこかの官僚！？によって、仮払いで１００万円と勝手に要求されたようですが。具体的な補償額については、にごしましたね。老後安泰だったはずなのに、なんでよりにもよってこんなんなったんだ・・・と内心を察するに、お気の毒ですが、仕方ないでしょう。これが定めと腹をくくるしかありません。
人は生きている限り生きていかなければなりません。（あたりまえか）
たとえ脳死になっても、場合によっては他人の身体に宿って生きていかなければなりません。
（今日初の未成年の臓器移植が実現しましたらしいですね。北大で。）
生きるとゆーことにどん欲であるからこそ、人類は古代はマンモス、近未来はガミラスの攻撃にもめげず、生き延びてきたのだと思います。
毎日毎日揺れて、落ち着かなくても生きていかなければなりません。
毎日毎日同じことの繰り返しで、変化なくても生きていかなければなりません。
どんな生であろうと生きていかなければならない人間という生き物の宿命。
なんと健気で、はかないと同時にシブトイことよ。
