次の日早いにも関わらず、昨日の真央ちゃんの演技を見とどけたのは著者だけではないだろう。
前日の悪夢も覚めやらぬであろうに、、、と誰しも危惧しつつも、せめて有終の美を、、、と祈るような気持ちだったのも著者だけではないだろう。
一つのジャンプを決めるごとに、手に汗握る緊張。息するのも忘れるほど。
えっ、、、あれっ、、、前日とはうってかわってキレッキレの演技に、これはもしや、、、という予感。
フツーあれだけの失敗すると、怖気付いて無難な演技にチェンジがフツーではないのか。
ところが真央ちゃんは、あの途中棄権した皇帝プルシェンコもゆーよーに
Real Fighterそのものだった。終わってみるとPerfect!!!
亡き真央ちゃんのお母さんが降りてきて、転ばぬよう必死でささえているのが一瞬見えた。
ジャンプをすべて決めて演技を終えた時、感涙したのは著者だけではないだろう。
最後まで何があっても諦めない、、、という精神論を超えた、、、何か神がかり的演技。
前日のどっかの元首相のコメントがトンマそのものだということもしてやったり。
記録には残らなくても記憶には強烈に残る選手ーを体現。
オリンピックのレジェンドがまた一つ生まれた。
心震わす感動の演技は偶然ではなく、それを生む必然があるということ。
ここまでの長く険しい道のりを想像すると、ちょっと転倒したくらいで、嘲笑したり、さげずんだりなど、できるわけがない。
単なるオブザーバーの我々にそんなことする資格はないのだ。
あの子はいつも肝心な時失敗するーでなくて、失敗することも稀にあるーが正しい日本語だと言ってやりたいー。どっかの元首相にね。
iPad Airから送信
きっと真央ちゃんは、納得のいく最高の演技ができたことで、金メダル取る以上に嬉しかったんだろうと思います。
本当にちょっとミスったくらいで、外野がどうのこうの云う資格はありません。
真央ちゃんの最高の演技と最高の笑顔に乾杯です
かつてのメダリストも絶賛の嵐!
カッコよ過ぎ! 永遠に忘れられない!
Real Fighter!
世界中に大感動の衝撃を与えてくれた真央ちゃん、
フリーだけ見たら、完全に金メダル!
金銀銅なんてありきたりでなくって、ホント特別なメダルあげてほしいくらい。