♪SOMETIME♪SOMEWHERE@Sapporo and California Spring 2017

日々移ろう世の様々な出来事☆PICK-UP!

冷たい夏

2009-07-18 15:53:51 | sakura今日のつぶやき(-.-)


とゆーことで、窓キッチリ閉めきったお部屋でPCに向かってます。
実はこの3連休は道南旅行へのお誘いがあったのですが、なんとな~く気が向かないな・・・と思って止めといたのです。

道南はこの土日大雨で土砂が大いに緩んでアブナイ状態だそうです。
行かなくていかった・・・。大体sakuraは昔からなんとなくヤダ・・・と思ったことは止めておいて正解なことが多いのです。

多分危険回避の本能からだと思います。

トムラウシの夏山事故にしても、参加者の中には、なんとなくヤダ・・・いえ、なんとなくでなく、かなり気が進まないと思った方もゼッタイいたと思います。

日本人は団体行動を重んずる民族だから、皆のすることに従う傾向が強いと思います。何か違ったことしよーとすると、変人とか変わり者と思われたりもします。

sakura的には悪しき民族性だと思います。職場の中見回してもそんなことを感じることがよくあります。

「おら、ヤ~メタ、気進まんわ・・・。」とさっさと下山していれば助かった命だったかもしれません。

変人とか変わり者と言われるのを恐れてはいけません。
自分の身は自分で守らねば・・・。

                     


最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
自分の身は自分で守る! (niko)
2009-07-19 19:50:40
本当に人に流されて死んでしまったら、いくつ命あっても足りません。
でも、ガイドさん3人もいるし…とか思ったんだろうあ~トムラウシ。
私も今月末にツアーの登山に行くのですが、今回はまじめに装備持っていきます。
下調べもやってます。いくら低い山だって遭難するときは遭難しちゃうんですよ^^;
そうならないよう入念に下準備中。

しかし、ここへ来てこの天気の変わりよう…やっぱり私の道東旅行はお天道様の見方が有ったのかもね^^;
返信する
お天道様のご機嫌 (sakura)
2009-07-19 21:32:05
その通りです。
6~7月にかけ、まともにお天気続きだったのは、ちょうどnikoさんが北海道上陸を果たした頃くらいのもんです。
そのくらい北海道の夏は今のところ天候不順です。まさにお天道様はnikoさんに味方したのです!

道産子の自分も夏に凍死ーは生まれてこのかた全く記憶にありません。
本州の旅行会社が予測不可能だったとしても仕方のないことかもです。
ただ、判断はやはり甘かったんだろな~と悔やんでも悔やみきれないものがあると思います。

相変わらず活発に動いているのですね!
登山ですか!本州ならこの時期、間違っても凍死する心配はないと思います。(~_~;)
でも天候と体調と怪我にはくれぐれも気をつけてくださいね。あと虫さされにも。
(去年の夏、目の上蚊にくわれましたw)
返信する
救援要請 (niko)
2009-07-20 07:52:28
トムラウシの遭難事故、ツアー客の中にはツアー中止を訴えた人もいたし、遭難を認めて救援要請を…とガイドに訴えた人もいたらしいですね。
結局その人自力で下山してきて(ガイドのペースが速くてついていけなかったんだとか)、遭難時の詳細が明らかになってきているみたいなんだけど、やっぱりこの人自分の身は自分で守った!
http://www.asahi.com/national/update/0719/NGY200907190029.html
しかし、何とも痛ましい事故でした…亡くなられた方々のご冥福をお祈りせずにはいられません。
これで中高年の登山ブームに、少しブレーキがかかるかもしれませんね。
返信する
フリース (sakura)
2009-07-21 00:04:13
リンク記事読みました。
何か登山ツアー客のいらだちが極限だったようですね。ガイドの判断は明らかに鈍かった。

ひょっとしたら待っている間に天候が落ち着いてくると読んでいたのかもですね。
一晩くらい黙ってやり過ごしたって、人が死ぬことなどないと(フツーの夏山登山ではありえないことですからね。死者が出るなど。)危機感をさほど感じてなかったのでしょう。

この方がフリースを用意していたのは正解だと思います。フリースは軽くて暖かく、晩秋とか初冬には重宝します。
(自分もそうですが、道民ならフリースの2~3枚はもってると思います。ユニクロのw)

フリース一枚と己の判断が自身の命を守ったのだと思います。

この事件によって、ツアー会社の登山ガイドに対するずさんな管理を改め、危機管理のあり方を考え直すきっかけになってほしいですね。
登山する側も安易な参加にブレーキをかけることでしょう。
返信する

post a comment