心配している間に、出発日を迎えました。
私の家から徒歩5分の駅前に、成田空港行きの高速バス停があり、朝6時30分の出発です。
バスなのでスーツケースごと移動でき、楽です。
バスの中で、朝食(昨日の残り物)を食べ、ぼんやりしている間に成田到着。
前回の海外旅行(3年前)は、主人の定年退職記念〔アメリカ・フロリダの旅〕でした。
暑い所なので夏物の洋服しか持っていかなかったら、地元の人もびっくりするほどの寒さで、1枚しか持っていかなかった、長シャツ(ババシャツ)を、毎日、着つづける事になったのですが、さて今度は.....。
アイルランドは、北海道と同じような気候で、昨年、行った人の情報からも、寒いので防寒対策をしっかりするように、アドバイスがありました。
ホッカイロまで持って行きましたが、なんと暑い!
そして毎日晴天 ラッキー!
でも、セーターやウール製品ばかり持って行ったので、だんだん鞄の中まで汗くさっ
途中で半そでシャツを買いました。
今回は、お姉さんと友人は関西空港から、私たちは成田空港からの出発で、パリのドゴール空港で落ち合う予定です。
少々の不安をかかえながら成田空港での手続きを終えて、エールフランスの搭乗口に行くと、なぜか名前を呼ばれていました。
こわごわ行ってみると、「プレミアムエコノミークラスにいかがですか?」とのことでした。もちろん、ハイ、イエス! イエース!
で、他にも呼ばれていた人もいたので、私たちだけではないようです。理由は不明。
こんな時はラッキーと素直によろこんで受けます。
もちろん追加料金はありません。正規の金額はパリ往復、¥21万3千円でした。
体の両側に腕置きと、前には、足置き付でゆったり座れて、食事や飲み物のサービースは、ビジネスクラスと同じだそうです。
こんなに楽で行けたら帰りは辛いかも...なんて先の心配をしてしまうのでした。
成田から12時間でフランス・ドゴールへ。日本との時差は9時間。
そこから乗り換えて、アイルランド・ダブリンへ1時間半ですが、
時差が1時間あります。

ドゴール空港からダブリンへ。
大雑把に考えると、日本を昼に出て、その日の夜に着いている
しかもアイルランドは、日没が遅く、たぶん夜の12時頃に暗くなると思いますが、旅行中、チョー早寝でしたので、確かめられませんでした。そんなことで、まだ1日目が続きます。
無事にダブリン空港に到着しましたが、私のスーツケースの横が、20cmほどパックリ開いていて、ビックリしました。
さっそくのアクシデントでしたが、お姉さんの英語力のおかげで、次の日に提携している町のかばん屋さんに行って直してもらえる事になりました。
とり合えず、開いたところをガムテープでおさえて(ガムテープは用意のいい主人がもっていました)タクシーでホテルへ。

白い外壁が私達の泊まったホテルです。
このホテルは、メインストリートの「オコンネルストリート」にあって、移動に便利なのと安いのとで選んだそうです。
最初に、このホテルを経験したおかげで、この後は、少々の事では動じなくなりました。
どんな風だったか、下記に上げておきます。
1.窓が閉まらない。その為に2階から3階に移動するが、そこでも完全には閉まらない。
2.水圧が弱く、しかも排水が流れにくい.. これでバランスがとれているのかも?
3.シャワーのみ。しかもシャワーのヘッドは壁に固定。私の頭より、はるか上にありました。
4.バスタオルは、足マットとの区別ができないぐらい、薄汚れていました。
5.換気扇の音が、すごく大きい。
6.廊下にドアがあり、開けると、又、奥にドアがあり、どのドアが部屋のなのか? 迷路のようになっている。
7.天窓にブラインドロールが、釘で打ち付けられていた。
細かいクレームばかりで、ゴメンナサイ。
日本で、よくビジネスホテルを使うのですが、少々の事では平気だと、思っていましたが、考えが甘かったです。

私の家から徒歩5分の駅前に、成田空港行きの高速バス停があり、朝6時30分の出発です。
バスなのでスーツケースごと移動でき、楽です。
バスの中で、朝食(昨日の残り物)を食べ、ぼんやりしている間に成田到着。

前回の海外旅行(3年前)は、主人の定年退職記念〔アメリカ・フロリダの旅〕でした。
暑い所なので夏物の洋服しか持っていかなかったら、地元の人もびっくりするほどの寒さで、1枚しか持っていかなかった、長シャツ(ババシャツ)を、毎日、着つづける事になったのですが、さて今度は.....。

アイルランドは、北海道と同じような気候で、昨年、行った人の情報からも、寒いので防寒対策をしっかりするように、アドバイスがありました。
ホッカイロまで持って行きましたが、なんと暑い!
そして毎日晴天 ラッキー!
でも、セーターやウール製品ばかり持って行ったので、だんだん鞄の中まで汗くさっ

途中で半そでシャツを買いました。
今回は、お姉さんと友人は関西空港から、私たちは成田空港からの出発で、パリのドゴール空港で落ち合う予定です。
少々の不安をかかえながら成田空港での手続きを終えて、エールフランスの搭乗口に行くと、なぜか名前を呼ばれていました。
こわごわ行ってみると、「プレミアムエコノミークラスにいかがですか?」とのことでした。もちろん、ハイ、イエス! イエース!

で、他にも呼ばれていた人もいたので、私たちだけではないようです。理由は不明。
こんな時はラッキーと素直によろこんで受けます。
もちろん追加料金はありません。正規の金額はパリ往復、¥21万3千円でした。
体の両側に腕置きと、前には、足置き付でゆったり座れて、食事や飲み物のサービースは、ビジネスクラスと同じだそうです。
こんなに楽で行けたら帰りは辛いかも...なんて先の心配をしてしまうのでした。
成田から12時間でフランス・ドゴールへ。日本との時差は9時間。
そこから乗り換えて、アイルランド・ダブリンへ1時間半ですが、
時差が1時間あります。


ドゴール空港からダブリンへ。
大雑把に考えると、日本を昼に出て、その日の夜に着いている

しかもアイルランドは、日没が遅く、たぶん夜の12時頃に暗くなると思いますが、旅行中、チョー早寝でしたので、確かめられませんでした。そんなことで、まだ1日目が続きます。
無事にダブリン空港に到着しましたが、私のスーツケースの横が、20cmほどパックリ開いていて、ビックリしました。
さっそくのアクシデントでしたが、お姉さんの英語力のおかげで、次の日に提携している町のかばん屋さんに行って直してもらえる事になりました。
とり合えず、開いたところをガムテープでおさえて(ガムテープは用意のいい主人がもっていました)タクシーでホテルへ。


白い外壁が私達の泊まったホテルです。
このホテルは、メインストリートの「オコンネルストリート」にあって、移動に便利なのと安いのとで選んだそうです。
最初に、このホテルを経験したおかげで、この後は、少々の事では動じなくなりました。

どんな風だったか、下記に上げておきます。
1.窓が閉まらない。その為に2階から3階に移動するが、そこでも完全には閉まらない。
2.水圧が弱く、しかも排水が流れにくい.. これでバランスがとれているのかも?
3.シャワーのみ。しかもシャワーのヘッドは壁に固定。私の頭より、はるか上にありました。
4.バスタオルは、足マットとの区別ができないぐらい、薄汚れていました。
5.換気扇の音が、すごく大きい。
6.廊下にドアがあり、開けると、又、奥にドアがあり、どのドアが部屋のなのか? 迷路のようになっている。
7.天窓にブラインドロールが、釘で打ち付けられていた。
細かいクレームばかりで、ゴメンナサイ。
日本で、よくビジネスホテルを使うのですが、少々の事では平気だと、思っていましたが、考えが甘かったです。
