アイルランド最後の日は、またダブリンです。
やはり同じホテルでの宿泊になります。
なんと言っても格安ですので...。
もうすっかり、慣れた街中を買い物や見学に行く。
まずはお目当てのダブリン城見学。(徒歩の好きな主人にひっぱられて...。)
チャペルの中は見学自由でした。
可愛い色のステンドグラスが輝き、細かな飾りも見事でした。
チャペルは、少し小さめでしたが、落ち着いた雰囲気がとても気に入りました。
ダブリン城の見学
有料のガイドツアーでしか中に入れません。
もちろん英語です。当然の事、さっぱり解らないので、初めのうちこそ、
解ったような顔をして我慢していましたが、途中から飽きてしまいました。
玉座です。(意外と小さい...。)
この日は、どこかのテレビ局の取材も入っていたようです。
天井の絵も凄く綺麗です。
見学は、部屋から部屋に移動する度に扉を鍵で開け閉めします。
大切な文化遺産だから、セキリティも厳重のようです。
次にリフィ川と向き合うように建っている税関の建物を見に行く。(やはり徒歩で...。)
明るいのですが、これでも夕方です。買い物に戻ることにしました。
途中の道で、ダブリンではお馴染のルアス(路面電車)を見ました。 私たちは、徒歩です...。
おみやげ用のコースーターを探してデパートに行きました。
アイルランドは夕方5時に、ほとんどの店は閉店になります。
空はいつまでも明るいので、つい時間が過ぎてしまいます。
観光シーズンの時ぐらい延長したら、もう少し経済発展するのでは?
なんて思いましたが、きっと日本人的発想なのでしょうね。
アイルランドはゆったりとした時の流れや、自然と歴史、伝統の国ですから、
きっと、今のままがいいのでしょう。
いよいよ明日は帰路に...。つづきは、次回に。