読書の夏 ( ^)o(^ )

今週は３泊４日のお出掛け予定が
なんとキャンセルになりました～

そこで、図書館へ



夏の空が眩しいって暑っい（笑）



以前に「八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅」
を読んでから、気になって図書館で探しました。

作家の清川妙（たえ）さん、９２歳の今なお
講演や執筆にご活躍されています。

まだ、読みかけたばかりですが、他に
「妙ちゃんが行く！」も楽しい本です。

ご本人の言葉をご紹介します。
少し引用が長くなりますが。

「もし、６０代のありようがあるとすれば
それは５０代のうちに用意されたもの...。
人生は１日１日の積み重ね。。。」

「何歳でも思い立ったが吉日」

”６０歳ぐらいで志をたてても大間に合いなのだ”
「そう。大間に合い。６０代７０代といっても
そこに各世代の段差があるわけではない。大事なのは
”いまこのとき”を充実させること。
思い立ったが吉日なのだ。


「いい言葉が良い人生を創る」

枕草子
”うつくしきもの
　　なにもなにも、小さきものは皆うつくし”

「小さなもののいとしさをみつけることは、生きることの愉しさを
みつけることなのだ。

小さなものだけでなく小さなことば、小さな思いー
そんなものすべてを、大切なものとして扱うことから、
私達の心の世界は、ゆたかに息づく気がする。」

夏の読書はヘバり（笑）そうな夏にこそ
元気が出てきそうです。

もう１冊は購入しました。





中国から教えてもらった太極拳を
日々の励みにしている身としては

”対立”から”友好”へ
とても深い内容で、しかも字が小さい（笑）

日中関係の未来像を少しでも明るい方向に
と願うのは、平和を願う気持ちと同じです



又も（笑）孫の写真です
ひとみの先にあるものは？
”天使とお話ししている”って聞きましたが。。。

私には、宇宙人と将来の約束を交わしているように
みえます。
はい、ばあば（笑）バカです