アシュホード城からバレン高原へ向かいます。
バレンはゲール語で(石の多い場所)を意味し、石灰岩の石の丘が次々と目の前に現れ、ふと中国のゴビ砂漠を思い出しました。
ゴビ砂漠では小さな石のつぶが、延々と続きましたが、ここでは大きな岩がゴロゴロとつながっています。そして、車の窓から岩山が次々と見えました。
紀元前3世紀の石の遺跡、「巨人のテーブル」などがあり、不思議な景色でした。
この頃になると、さらに天気が良くなり、気温は上がり暑くて...。
しかも車からおりて「巨人のテーブル」まで徒歩ですが、お店もトイレも何も無く、石ころの中を歩くのみ。
本当は静かに自然と遺跡を眺めながら、心の対話でもする所でしょうが、とにかく暑いっっ
石ばかりで、木陰も無いし...。軟弱者ですみませんm(_ _)m
写真の中央に道路標識が見えますが、なんでもない普通の田舎道ですが、なんと制限速度100Km/hが表示されています。
今夜は、「アイルランド讃歌」(高田信也著)の中で絶賛されていた、ホテルの『グレガンス・カッスル(4つ星です)』に泊まります。
手入れの行き届いた庭と、蔦のからまる建物がホテルです。
柵の向こうは、牧場です。
部屋は、お姉さんがジャンケンで決めましょう!と言われるので、その時はどちらでもと、思いましたが、無欲の勝利。
この部屋はたぶん高田信也さんが泊まられた部屋ではないかと思うくらい、ステキでした。
ここは別棟のスイートルームで3部屋あります。
入り口にお洒落な長椅子が置いてあり、そこから洗面とトイレ、バスの部屋につづきます。
どこにも窓があり、やさしい光と可愛い小物類...。
そして専用の小さな庭付きで、かわいい花と緑の木々...。
木のベンチまでありました。
お部屋の出窓からは、白い窓枠を通して絵のような庭が眺められます。
今でも思い出すとテンションが上がります。
外庭には芝生にベンチ。バレン高原が望めます。
お風呂の浴槽は大きく、シャワーヘットはゴールド色で、クラシックな電話機の形をしています。
アメニティーグッズもステキでした。
ただしお湯は、一人分しか出なくて、だんだん冷たくなったそうですが、やっぱりね...。
ホテルに着いて、夕食までまだ時間があり、明日に行く予定だった
モハーの断崖へ行く事になりました。
モハーの断崖に到着すると、思った以上に観光化されていて、ちょっとがっかりしました。 でも、迫力満点
盛りだくさんの22日はこれで終わります。明日はキラーニに向かいます。
そして、思わぬアクシデントが、待っていました。
バレンはゲール語で(石の多い場所)を意味し、石灰岩の石の丘が次々と目の前に現れ、ふと中国のゴビ砂漠を思い出しました。
ゴビ砂漠では小さな石のつぶが、延々と続きましたが、ここでは大きな岩がゴロゴロとつながっています。そして、車の窓から岩山が次々と見えました。
紀元前3世紀の石の遺跡、「巨人のテーブル」などがあり、不思議な景色でした。
この頃になると、さらに天気が良くなり、気温は上がり暑くて...。
しかも車からおりて「巨人のテーブル」まで徒歩ですが、お店もトイレも何も無く、石ころの中を歩くのみ。
本当は静かに自然と遺跡を眺めながら、心の対話でもする所でしょうが、とにかく暑いっっ
石ばかりで、木陰も無いし...。軟弱者ですみませんm(_ _)m
写真の中央に道路標識が見えますが、なんでもない普通の田舎道ですが、なんと制限速度100Km/hが表示されています。
今夜は、「アイルランド讃歌」(高田信也著)の中で絶賛されていた、ホテルの『グレガンス・カッスル(4つ星です)』に泊まります。
手入れの行き届いた庭と、蔦のからまる建物がホテルです。
柵の向こうは、牧場です。
部屋は、お姉さんがジャンケンで決めましょう!と言われるので、その時はどちらでもと、思いましたが、無欲の勝利。
この部屋はたぶん高田信也さんが泊まられた部屋ではないかと思うくらい、ステキでした。
ここは別棟のスイートルームで3部屋あります。
入り口にお洒落な長椅子が置いてあり、そこから洗面とトイレ、バスの部屋につづきます。
どこにも窓があり、やさしい光と可愛い小物類...。
そして専用の小さな庭付きで、かわいい花と緑の木々...。
木のベンチまでありました。
お部屋の出窓からは、白い窓枠を通して絵のような庭が眺められます。
今でも思い出すとテンションが上がります。
外庭には芝生にベンチ。バレン高原が望めます。
お風呂の浴槽は大きく、シャワーヘットはゴールド色で、クラシックな電話機の形をしています。
アメニティーグッズもステキでした。
ただしお湯は、一人分しか出なくて、だんだん冷たくなったそうですが、やっぱりね...。
ホテルに着いて、夕食までまだ時間があり、明日に行く予定だった
モハーの断崖へ行く事になりました。
モハーの断崖に到着すると、思った以上に観光化されていて、ちょっとがっかりしました。 でも、迫力満点
盛りだくさんの22日はこれで終わります。明日はキラーニに向かいます。
そして、思わぬアクシデントが、待っていました。
実は写真ってあまり興味がなくて、この素晴らしい形容しがたい風景もただ写真集で見ただけだと何も感じないかも。でも知ってる人の解説付きで見るとなんか響いてくるんだよねぇ・・・
翌日は何が起こったのかしらん?
小高い丘の上で、青い空が一面に広がっていました。
そう言えば、幼い頃は身体も心も小さくて、一人空を見上げる事の多い私でした。
いつの間にかうんと成長してしまったような...。(^.^)y-~
次回をお楽しみに....なのですが、少々お待ち下さいませm(_ _)m
そうそう,モハーの断崖って巨人のテーブルとは対照的にすっかり観光地化されてますよねぇ。
こちらも私は4年前に行ったのですが,その時はまだそれほど観光地化されてはおりませんで,レストハウス等は建設中でした。それでも駐車場はしっかり有料になってましたけどねぇ(^o^;;
壁の色が綺麗な小さな町です、そこで地元の人らしいおじさんに道を尋ねましたが、あまり有名ではない様子でした。
観光地はそんなものかもしれません。
それよりも、おじさんがいかにもアイリッシュ人らしくて、(陽気で、大柄で、親切でした。)何処から来たの?とか色々聞かれましたが、お姉さんしかろくに、英語ができませんので、こんな時は残念無念。
でも今から駅前留学するつもりは、ありません。っ(^o^;)