ファンソン・ライフ

旅日記や太極拳のブログ

アイルランド、第5日目(2010年5月22日) その①

2010-11-14 07:42:35 | アイルランド旅行
いよいよ、今回の旅行のハイライト。
レンタカーでアイルランドの道を走ります。

ゴールウェイ空港にあるハーツで車を借りて、コーク空港のハーツに返す予定です。
旅行前に日本で予約をしました。以前、ハワイ旅行の時にハーツを利用したので、問題はありませでした。

アイルランドのレンタカーはほとんどが、マニュアル車です。借りた車は日本製で、やはりマニュアル車。さすがの運転自慢の主人も、オートマになれていて、昔の勘が戻るのに、しばらくかかり速度が変わる度にエンストでした。

私も一応マニュアル免許持ちですので、久しぶりのエンストは、なぜかなつかしくも、ありましたが...
それにしても少し練習してからでも、良かったのに。

それでも天気は最高。

ゴトゴトと車は走り出し、目指すはコングにあるアシュホード城へ。
このお城は、私の希望です。

緑輝く道をドライブ。
青い芝生の向こうに、輝く湖と青い空にそびえる古城が見えてきました。
ガイドブックの写真よりも綺麗な実物か...。


お城へ向かう橋と門。


お城の入り口。



お城の中庭。



椅子の縞柄は、アイルランドでは馴染み深い。



ホテルの内部です。天井は精巧に細工されたオークで装飾されています。


このお城は13世紀に建てられた古城で、今はホテルとして使われています。

英国皇太子も長期滞在し、他にもレーガン大統領や、ロッド・スチュワート、ジョンウェイン、トム・ワトソン、等々来られたそうです。

ホテルの内部は宿泊者以外は入れないと、ガイドブックに書かれていましたが、「ホテルならお茶はOKでしょう」と、大阪のオバチャンを先頭に堂々となかへ。こんな時は関西人の強みです。ついでに「トイレOK?」と聞くと通じたようで、地下にあるトイレも見学しました。何処もステキでした。

ホテルの若いボーイさんと記念写真まで撮りました。
お見せできなくて残念です。
この続きは、その②で

牛乳の代わりに(o^O^o)

2010-11-12 11:20:17 | 日記
 「ミルクのようにやさしいダイズ」
近所のスーパーで、見つけました。牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする体質なので、今マイブームです。
 「骨にスゴイ! コレステロールゼロ、乳脂肪分ゼロの植物性」です。とパッケージに書いてあります。(^3^)
やっぱり味は、豆味ですが...。
 表のパッケージの牛乳瓶の絵が美味しそうで、牛乳が飲めなっかた私は、飲んだ気になるので、チョットうれしい。




かりんのハチミツ漬

2010-11-12 11:06:52 | 日記
 先日かりんが、手に入りました。早速ネットで検索して(超便利!)かりんのハチミツ漬を作りました。
 2週間程、毎日かき混ぜるのが、コツだそうで、一度入れたビンから大きめの、タッパーに入れ替えました。それをガサゴソ振るだけで、良くまざります。
こんな時は、手抜き名人なので直ぐに、ヒラメクのです。
 毎日、振りながら、味見もして...。喉にいいそうですよ。



アイルランド、第4日目(2010年5月21日)

2010-11-06 13:03:59 | アイルランド旅行
 今日は、アラン諸島のイニシュモア島へ行きます。
 有名なドン・エンガス断崖(ガイドブック「地球の歩き方」の表紙の絵がこれでした。)
 ゴールウェイからバスで1時間、ロッサウィール港へ行き、そこからフェリーに乗り、40分でイニシュモア島のキルロナン村に着きます。
 この島は、ケルト文化の中心、バレン高原と同じ石灰岩の島です。港から、ドン・エンガスまでは、自転車、馬車、ミニバン等、好きなもので行けますが、足腰に自信のあるお姉さんは、「歩いてでも行ける」と言われました。私は迷わず「ミニバンで行きましょう」。多数決でミニバンになり、陽気なイタリヤ人のグループと一緒に乗り込みました。
 すぐに日本人?と聞かれました。私たちも、今まで日本人に会ったのは一度だけで、めずらしいわりには、なぜか直ぐにわかるみたいです。



馬は、なんだか可哀そうで...。



ここから砂利道を歩くこと30分もかかります。


途中からみえる断崖の景色。


ドン・エンガスの断崖から覗き込む。


別の角度からの断崖。


切り立った断崖。

 牧草地の境、家、道の両側に石灰岩の石を積んでありました。
 先人たちは、さぞ大変な労力を使ったのだと思いながら、美しい海を見ていると胸がキューとなりました。
明日は、レンタカーでアイルランドの道を走ります。

ニコッとタウンのじゅうにんです。