矢勝川堤の全長約1.5kmにわたって、約300万本以上の彼岸花が咲き矢勝川の堤をキャンバスに彼岸花で真っ赤な風景を描き目にも鮮やかな風景が現れのんびり楽しめました。
童話「ごんぎつね」の作者・新美南吉生誕の地としても知られる半田市地元の有志の発案で大勢の地域住民も参加して彼岸花の球根を植栽したのがはじまりだそうです。
高田橋から弘法橋にかけての約2kmの堰堤沿いには推定300万本もの彼岸花が咲き誇ります。
「ででむし広場」から約2km川沿いに続く彼岸花の街道、
川の南側に「たんぼアート」が有り(2020年は中止)今年のテーマ【でんでんむしのかなしみ】で作成ででむし広場からすぐ近くにあり堤防から見下ろす形で見ることが出来ました。
彼岸花コースの途中には【新美南吉記念館】有りますが、半田を訪れるたびに入館しているので今年はスルー・・・
今年はやや時期を失した感ありで、見頃を外したようでしたが、両岸往復約6㎞のんびり楽しんできました。
今年の暑さは厳しく続きましたが彼岸花を見ると秋も近く感じますが、やはり汗拭きながらの彼岸花見物でした。
阿久比側の田んぼには「サギ」が飛びかっており、米の収穫に忙しそうです。
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