このシャンプーにセットで販売されているトリートメントの主成分成分は下記
水、ステアリルアルコール、ミネラルオイル、セタノール、グリセリン、ステアルトリモニウムクロリド、
ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、トリデセス-3、(C12-14)パレス-5、ポリクオタニウム-10、
ポリクオタニウム-7、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2
上記の主成分の後に多くの天然エキスが採用されています
メーカーのPRの通りにシリコン類は使われていません。
成分から読み解ける主成分は
陽イオン(カチオン)界面活性剤です。
一般的なトリートメントの主成分の傾向性
A:シリコン+非イオン界面活性剤(ノニオン)
B:陽イオン界面活性剤+非イオン界面活性剤
C:シリコン+非イオン&陽イオン界面活性剤
D:シリコン+非イオン界面活性剤(ノニオン)+陽イオン原料類
上記からB陽イオン中心の非イオン界面活性剤と読み解けます。
陽イオン活性剤がアレルギーに関係が深いという事も知られ最近では陽イオン界面活性剤も避ける方も増えてきています。
トリートメント成分の詳細は後日解析します。
By さえぽん。