化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

続:日本オーガニックコスメ協会監修本で天然成分100%を目指して進化するメーカーの成分構成&本質

2018年01月25日 00時11分11秒 | シャンプー&トリートメント

日本オーガニックコスメ協会監修本で天然成分100%を目指して進化する7社に選ばれた洗浄剤を目視解析と勝手にランキング

上記 勝手にランキングのうち6社中6位・3位・1位の構成&解析をしました。

構成表を毒判定に合わせた文字の色分けに差替えました

6社中の6位石鹸系→価格が高い この構成なら1000円でもお高めだと思うのです。

全体の95%はカリ石鹸まで



6社中 3位 アミノ酸系シャンプー 一般的なアミノ酸系シャンプーです。

変性アルコールが残念ですが、アミノ酸系の一般的な価格帯だと思います。

全体の95%はオレイン酸グリセリルまで



6社中 1位 トニックタイプ こだわりがあります。ただ洗浄剤は作っていない様です。

全体の95%がエタノール迄だと思うのでエタノールが工業用か飲食に使える天然エタノールかで・・・・

評価は分かれますが・・・・・。

それなりのこだわりは感じます。

 

6社中 2位の下記のシャンプーは後日解析予定です。

(主剤が旧指定成分です。)価格帯を考えると石鹸系で100g1000円越えよりは良い様な・・・・。

 


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