化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

先日ご案内した良質なオーガニック化粧水解析しました。 追記更新完了。

2017年11月12日 23時59分53秒 | 美容液 化粧水

 

本質より

 20171113追記色

ビスグリセリルアスコルビン酸=有機化合物=石油化合物

1:原料のグリセリンが石油合成のものか?

  天然から合成したものか?

2:アスコルビン酸がの抽出又は合成が石油合性値が高いか

  天然合性値が高いかで、同じ名前でも質は変わりそうです。

この美容液は天然合性値が高そうです。

 

PCA=複素環式化合物

 

化粧品表示無し? 添加物名DL -ピロリドンカルボン酸=石油合成

 

PCA=ピロリドンカルボン酸  添加物名L -ピロリドンカルボン酸

良質な成分のようです。

PCA=ピロリドンカルボン酸=添加物名L-ピロリドンカルボン酸:DL -ピロリドンカルボン酸=石油合成 化粧品成分表示 合成=DL-α  天然=d-β又はδ 他 そんな暗号があるみたいです。

上記参照リンクページよりご確認下さい。

アニス酸Na =芳香族の防腐・殺菌剤←オーガニック認定済

アニス酸は安息香酸の仲間のようです。ちなみに両者天然成分です。薬成分でもあります・・・・・・。脱法ハーブ的な・・・・・。天然由来が全て人体に優しいわけではありません。 

 20171113上記リンク記事 追記

アニス酸Naはオーガニック認定済のようですがそもそもアニス酸が安息香酸に近い・・・・=避けたい成分

やっぱりこの手の防腐・殺菌剤を使わないと安定した化粧品を作れないか・・・・・・。残念

レブリン酸Na=ケトカルボン酸と判明⬅️オーガニック認定済

レブリン酸は今のところ毒性が余り認められていない成分

上記リンクでご確認下さい。

オーガニック認証を受けたレブリン酸は一般的なレブリン酸より、安心して使える?


成分解析の必要性を痛感。どう捉えればいいか調べます。後日追記させて頂きます。

上記4成分の安全性の結論

ビスグリセリルアスコルビン酸=グリセリンやアスコルビン酸の質により左右されそうですが、このメーカはグリセリンもオーガニック認定を取っています。多分ですが・・・・

 

PCA=ピロリドンカルボン酸  添加物名L -ピロリドンカルボン酸 比較的良質な成分のようです。=

アニス酸Naはオーガニック認定済のようですがそもそもアニス酸が安息香酸に近い・・・・=避けたい成分=×

レブリン酸は一般的なレブリン酸よりオーガニック認証を受けた=安心して使える?=

上記成分は敏感肌さんや化学物質過敏症の方には向かない可能性があります。

先日の記事はこちらよりご確認ください。オーガニック美容液と言える全成分だと思います。20171112解析結果より一部訂正します。 課題は消費期限が2カ月というところ。価格は妥当かな。

目視解析では導けなかった(アニス酸Na)は私の知識不足です。

オーガニック成分が多くこだわりが高い化粧水だと思います。

オーガニック基準をクリアしていることも間違いのなさそうです。

原価も安価では無さそうなのです・・・・・。

致し方無いところなのかもしれませんが・・・・。

私が使っている化粧品に近いレベルは訂正します。

先に成分の解析結果をご案内させて頂きます。

末尾にご案内したように有効な美容成分も配合されています。

安息香酸やパラペンを避けたい方には向きませんが・・・・・。一般市場の中ではかなり良質な美容液だと思えます

配合順に構成 本質をご案内します。

セラミド3

アセチルヘキサペプチドー8(アルジルリン)

ヘキサペプチドー10

は近年型のしわ対応の有効成分です。アンチエイチングが期待できる成分。

多くのアミノ酸が配合されている意味はおそらくペプチドを合成する時の成分だと思われます。

私は成分に単純なコラーゲンやアミノ酸類の名前が出ていたらイメージと保湿効果と判断しています。

上記リンクページでご参照下さい。

アセチルヘキサペプチドー8(アルジルリン)とヘキサペプチドー10→各本質でご確認ください。

 アニス酸Na配合のため安息香酸やパラペンを避けたい方には向きませんが・・・・・。一般市場の中ではかなり良質な美容液だと思えます。

Byさえぽん


最新の画像もっと見る

コメントを投稿