最初に
成分の解析結果はCosmetic-Info.jp さんのデータと医薬部外品登録成分名とINCI番号を紐つけてまとめてあります。
BUT名前が全く同じで本質が違うエキスも存在しています。
正に名前だけではわかりません。
私のパソコンではVLOOKUPで拾い上げて表示をしています。←同名の場合エクセルの行順で上にあるセルのデータが拾いあげられ表示されています。
ヨモギエキスは表示名が同じですがINCI番号が2種類ありました。
下記より参照下さい。
むむむ・・・・・
INCI552485=天然×天然抽出のヨモギ葉エキス
INCI565543=天然×石油合成のヨモギ全草エキス(医薬部外品INCIと合致→
本品は,ヨモギArtemisia princeps Pampanini(Compositae) の葉から,水で加熱抽出して得られるエキスであり,「1,3 -ブチレングリコール」を含むものがある.)
葉のエキスにすれば良さそうなのですが、葉のエキスも合成の成分があるようで・・・・・。
化粧品成分が細かく分類されだしたのはこの数年→まだしばらくこのわかりにくさは続きそうです。
意味不明でごめんなさい。
続いてベルセレージュ化粧品シャンプー(UP)の解析詳細
構成×3P 本質×3P
成分の90%以上を2本引いちゃいました。
一般的に配合順9:ムクロジエキスでほぼ90%と考えやすいのですが、
配合順10以降が全て1/100ml以下とも断言できず・・・・・。
10~27:レシチンまでの間が1/100mlのボーダーラインかも・・・・・。
そもそも一般的な構成と海と山?かえるとうさぎ程の違いがあるような・・・・・。
化粧品成分検定の模範問題と考え方が同様ではなさそうです。
まとめは後日ご案内させて頂きます。下記追加記事です
2016年無店舗販売店ランキング9位 ベルセレージュシャンプー350ml5400円★★★★★VSちふれシャンプー★☆☆☆☆ 解析結果まとめ
BYさえぽん
本質
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