個性に対応する社会も必要だと思います🎵

４０年間私はうつ病の方と関わることは余り有りませんでした。

自分は自分
人は人

そんな性質が出会っても、深く関わる事も無かったのかも知れません。

現在は違います。

販売の仕事を通して、出会う人はとても増えます。

家族にうつ病の方が居る方。

社会で頑張るうつ病の方(明るいうつ病と命名しました)

に出会ってます。

家族にうつ病の兄妹の方が居る２０代の方は、今反省してます。

今は相手は病気だから、と説明しながら対応している。

でも３年前までは違ったそうです。

相手の理解できない言動に違う😡なにやってるの😡

と怒鳴って怒っていた。

その結果か…現在そのうつ病の方も思うようにいかないと怒鳴るそうです。

私が悪いんだけど…
と今は大人の対応で家族をまとめています。

社会で頑張るうつ病の方は何度やっても仕事の流れを覚えられない。

失敗を指摘すると反省してます。
目上の方なので失礼な言い方ですが、『おばかさんだね』と軽く柔らかく流していましたが、ある人に指摘されて病気に気が付きました。

うつ病の方は外に出られなくなると思っていた私は、驚きましたが、同時にその傾向性を整理出来ました。

うつ病も1つの個性としてとらえれば良いと思います🎵

この方には繰り返し失敗するのは失敗を招く習慣がある。

病気を受け入れた上で、習性を変えて工夫をして失敗を回避する事をすすめて居ます。

せめて社会に出て仕事が出来れば。

社会に出るには社会も病気を受け入れて、対応出来る人が周りに居ないと成り立たないと思います🎵

失敗したときに怒鳴ったり怒ったりの対応では、病院は悪化する恐れがあります。

きっとうつ病も個性だと思います🎵