化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

化粧品の裏表示を見て選ぶ事、化粧品成分検定協会も同じ考え方。

2017年04月15日 20時30分18秒 | ブログの見方等のご案内と成分おたく


化粧品の化粧水。(主に水溶成分)と、クレンジング(主に油溶成分)の講習を受けてきました。

わかりにくかったPEG-(数)水溶成分の意味が分かりました。

凄い収穫。

 

 

1部分類を訂正する箇所が出てくると思います。

化粧品成分を見て、どの角度で分類分けするか

天然か?合成か?
これはかなり複雑。
石油も正に天然由来だから☺️

というところから、

多角的に見ること。
成分を読みとくことで、自分に合う成分なのか❓
合わない成分なのか❓
個々が選ぶ事が必要。

私も同感です。

ところでこのブログ成分検定の方に私だと知られてるかも。

化粧品サンプルが多くの方に配られてましたが、私には配られなかった😃

そうだよね🎵

肌弱いの知られてたら、多分使えない。

成分は見たかったな😅

化粧品を選ぶときは、まず目的。

石油合成の成分は安価に提供できるという長所がある。

肌トラブルを起こす人も居る。
これも事実。

天然植物オイル等を使うと価格が高くなる。

それでもユーザーが求めるなら選ぶ権利はユーザーにある。

天然植物オイルでもアレルギー成分は気を付けないといけない。

考え方は同じでした。

講習終了後、ミネラルオイルについての質問。

化粧を落とす目的だけで考えたら、安価に目的を果たすから問題ない。

これが合わない人は天然オイルで個々に使いたいものを選べば良い。

質問者の固定の天然素材の植物オイルとミネラルオイルとの比較をされた質問についての回答は上記を繰り返されていた。

確かにそのとうりですが、
目的を果たせても私みたくミネラルオイル系化粧品が合わなくてかぶれる人もいる。
因みにミネラルオイルとは石油からとれる、純度の高いオイルです。
特定の天然オイル成分とミネラルオイルを2者択一で比べる事はナンセンスな質問だと思いますが・・・

消費者や美容部員側が、自分の使う化粧品の性質とリスクを理解した上で選ぶ事。

言葉にするとシンプルだけど難しい。

少しでも多く化粧品の裏を見
れる人の人口が増える事を願います。

講習前に京都でまいこご膳のランチをいただきました。

byさえぽん


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