化粧品成分検定協会の水溶成分について(化粧水の例)に使われた資料をご案内します。
それぞれ大手メーカーさん市販の化粧水です。
赤のボーダーライン迄がこの化粧水類の主成分です。ボーダーライン以下は1/100mlと推測されます。
植物エキス配合と華やかにCMされますが、主成分(化粧品ならおおよそ8割~9割)にどの水溶成分が使われているかの確認をすることが大切。
水溶成分が何か?
一般のユーザーには難しいところだと思います。
エキスやヒアルロン酸は1ml以下で役割を果たす。
エキスが出てきたら境界線と捕らえても良いと思います。
(あくまでも目安。試験に受かる受からないの境界線は全く別)
この主成分に水以外の天然素材のみで作ることはほぼ皆無
それは価格や原料の取扱いやすさを考えると難しいこと。
化粧品成分検定協会の講師の方が言っていました。
この常識の中で化粧品成分でトラブルを起こしたことがある人は自分に合わない成分を把握して
そのリスクを避けることは裏表示を見る事で出来ます。
その通りです。
でも避けていたら使える物がなくなる人は?
保湿をするより上の選択。
本質的にきれいになりたい人は?
21世紀。主成分にも天然素材で作られている化粧水もあります。(ほぼ皆無)
そんな事を耳にしたら、裏表示を見てください。
下記とを違う傾向の成分名が最初から並んでいるはずです。
成分表示の見方に戻る↩️
https://blog.goo.ne.jp/sakusakusaepon/e/d1c3e4e2426ddb53d38003657383482f
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます