先日ご案内をした12万をこえるクリーム。
医薬部外品登録成分が4成分含まれていました。
解析中ですが、化粧品成分として取り出せない成分が多いです。
*が付いている成分が化粧品に配合可能な医薬成分です。
まず塩化レボカルニチン*化粧品メーカサイド側の説明(一部抜粋)
細胞間脂質が補われる→ラメラ構造が強化されるって感じ?→ライスパワーでも良くないのかな・・・・?
ライスパワーでは抗炎症は対応できませんが・・・・・。
薬としての副作用の報告が下記
薬として一時的に利用する事はいいと思うのです。
化粧品(日用品として使うものの成分として必要?)
アレルギーは繰り返し使う事で突然起こる事も多いとか?
次の医薬成分も化粧品登録なし・・・・。
ガンマ-アミノ-ベータ-ヒドロキシ酪酸*
調べると厚生労働省の下記副作用の報告のPDF資料に・・・・・。4成分全てが含まれていました。
12万円超えのクリームの価値はまだ検証中ですが、この医薬成分はメーカーが誇るように価値があるのでしょうか?
化粧品とは毎日使う日用品です。
身近に手にとりやすい化粧品ですが副作用があると言う事をご存知ですか?
私は医薬部外品化粧品は使わないようにしています。
この化粧品の詳細解析は改めて後日ご案内させて頂きます。
By さえぽん
厚労省のマークですよね
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