たまたま、お昼のニュースを見ていたら放送されていました。
美香子(みかこ)ちゃんは生後1週でヒルシュスプルング病という舌を噛みそうな病気と診断されたそうです。
どうも、小腸、大腸などの全腸管の神経がなく、口からの栄養摂取がまったく出来ないそうです。
助かる道は、海外での臓器移植だけだそうです。
最近、このような内容の話を聞くと涙が出てきます。
年のせい?
いや、違うだろ~。。。
実は、昔、私たちの娘も生後数ヶ月の時に、ソケイヘルニアと診断され、手術が必要になってしまいました。
その時は、地元の病院か豊科にある県立子供病院を紹介されましたが、先生の話を聞き、親心で、小さな子供に慣れている子供病院を選択しました。
手術とは言っても、1泊2日なので、大した事は無いのかもしれませんが、自分自身、手術をしたことがなかったので「こんな小さな子供の体にメスを入れるなんて・・・」と思いました。
実際に子供病院に行ってみて、病室に通されると、そこで見た光景は衝撃的でした。
今でもその時の光景が目に焼きついています。
この病院はテレビドラマ「電池が切れるまで」の舞台になりましたが、実際はもっともっと症状が重いお子さんばかりです。
それからは、この手の話を聞くと、少額ではありますが、募金をさせていただいています。
目標金額までは、あと少し?ではありますが、もし、皆さんの中で、少しでもご協力いただける方がいらっしゃいましたら、お願い出来ますか?
よろしくお願いします。
美香子ちゃんを救う会
http://mikako-bokin.com/
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