最終発表日までに卒業制作が終わりませんでした。
そして、今も制作中…。
このことでいろいろな変化が起こりました。
でもそれでいいと思っています。
東京に来てから、会社と自宅間しか出かけなかったような私が
学校を通じていろんな人に出会い、いろんなことを知りました。
何よりも、一緒に建築を見て回るといったことをできる
友人ができたことがうれしかったです。
大学の時は、ひとりで建築史の勉強をしていたから。
来月、学校は卒業します。
そして10月にはふるさとである長崎に帰ろうと思います。
来年には結婚の予定です。
ふるさとに帰る経緯はいろいろとあってのことですが、
内藤廣先生のお話が大きかったと思います。
「ふるさとがある人はふるさとに帰れ」と。
内藤先生は現在の社会システムに対する懸念と、
地方の立て直しの必要性を強く主張されていました。
私が都市デザインを勉強する上で興味を持ったのは、
最終的に「デザイン」ではなかった。
そのことが区切りをつけた大きな理由だったと思います。
「自分の立場で自分のやれる範囲で社会に参加し、
こどもが快適に生活するまちに何かの形で還元すること」が
私のまちづくりに対するスタンスです。
それは、これから少しずつ始められたらと思っています。
9月までは東京にいるので、
まだ行ったことがないところを歩きまわるつもりです
そして、今も制作中…。
このことでいろいろな変化が起こりました。
でもそれでいいと思っています。
東京に来てから、会社と自宅間しか出かけなかったような私が
学校を通じていろんな人に出会い、いろんなことを知りました。
何よりも、一緒に建築を見て回るといったことをできる
友人ができたことがうれしかったです。
大学の時は、ひとりで建築史の勉強をしていたから。
来月、学校は卒業します。
そして10月にはふるさとである長崎に帰ろうと思います。
来年には結婚の予定です。
ふるさとに帰る経緯はいろいろとあってのことですが、
内藤廣先生のお話が大きかったと思います。
「ふるさとがある人はふるさとに帰れ」と。
内藤先生は現在の社会システムに対する懸念と、
地方の立て直しの必要性を強く主張されていました。
私が都市デザインを勉強する上で興味を持ったのは、
最終的に「デザイン」ではなかった。
そのことが区切りをつけた大きな理由だったと思います。
「自分の立場で自分のやれる範囲で社会に参加し、
こどもが快適に生活するまちに何かの形で還元すること」が
私のまちづくりに対するスタンスです。
それは、これから少しずつ始められたらと思っています。
9月までは東京にいるので、
まだ行ったことがないところを歩きまわるつもりです