キッズ夢の自転車教室 by 愛三工業

12月6日(日)
愛三工業レーシングチームの超豪華イケメン6選手の指導が受けられる、
キッズ"夢の"自転車教室にお誘いを受け、つくでMTB総勢25人で行って来ました。
中根監督とは「めざせツールド新城」教室を始めた2年前からのおつきあい。
監督は自転車振興や地域貢献にとても精力的に活動していらっしゃいます。
活動方針を共有するつくでMTBを大歓迎していただきました。

この日、店長(鎌苅コウタ)は、大阪にてレオンバイク試乗会に出張のため
つくでMTBスクールの、黒田れおん校長　が代表で引率担当しました。

※めざせツールド新城とは?
↓
http://www.aisan.net/text_eventreport_20090510_001.html
http://www.aisan.net/08history/text_eventreport_20080628_001.htm
http://www.salonedelmonte.com/2008Events/MezaseTourDeShinshiro.html




定員50名だったのに、定員数を超える申し込み!
ひとりひとり丁寧に手ほどきしてくださいました。
選手たちはみんな　子どもたちの緊張が融けるよう、
「シナシナ」「王子」「兄貴」「マツ」・・・など 愛称 で自己紹介。
子どもたちはすっかり選手たちの名前を覚えて
サインをもらったりして、おおはしゃぎでした。



選手のスムーズなお手本を見せてもらいました。
3時間みっちり、少人数生徒、多人数講師陣という環境で
個人教授に匹敵するほどの手厚い手ほどきに
子どもたちはめきめき上達しましたよ!


つくでMTBスクールに来ている子たちは、他の子に比べると
基本ができているので走り姿がとてもきれいだった、とれおん校長。


一本橋渡りは基本中の基本。
まずはまっすぐ走ることから!

つくでMTBスクールで、「行きたい場所を見る」、「目線が大事」
という教えは、愛三のスクールでも同じでした。

まずは目線をしっかり定めないと、まっすぐ走れないのです。
「目線」は、自転車に限らずすべてのスポーツの基本です。


スラローム と 8の字走行 も、
初めはぎこちなくてパイロンにぶつかってばかりいた子もいましたが、
最後には全員スイスイ～っと見違えるように上手に走れるようになりました。
タイムを計ってみたら、最初は1分30秒かかっていた子も
全員 1分以内に短縮!という驚異的上達ぶり。
速い子はパイロンコース往復30秒以内でした!!

そして最後に、
選手たちの一糸乱れぬ集団走行、先頭交代のお手本を見た後、
子どもたちも選手に混じって一緒に先頭交代。
こんなことできるなんて、参加者はなんてラッキーなんでしょう!

この"夢の"教室、来年もやってほしいですね!
またみんなで行きましょう!!