不幸は無知につけこむ

大阪心斎橋にある、対面鑑定と四柱推命＆タロットスクールの
占い店「占いサロン・イリス」です。

こんにちは、翠川琉妃です。

7月になりましたね。
早いもので1年の内、半分がすぎました。
今日は昨日と打って変わって良いお天気ですし、
何か良い事がありそうな感じです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


以前に書いた記事を再度読み直してると、面白いなと
自画自賛してしまったので、も一回載せてみますね。


先日テレビを見ていたら面白い事を言っていました。
人は妬む気持ちが強いと脳のある部分が活発になるようです。
そして妬む対象の人物が不幸になると、
やはり脳のある部分がとても活発になるんですって(^^ゞ

その脳のある部分が大きい人ほど妬みの感情が強いようです。
「他人の不幸は蜜の味」と言うは本当のことだと実証されたみたいですよ


さて「他人の不幸は蜜の味」ではないですが、不幸と言うのは
自分に降りかかるより他人？に降りかかる方が「ほっと」しますよね。
この不幸ですが、損得で考えると「知」が大切になってきます。

幸・不幸は心の持ちようで変わるといいます。
いくらお金があったって孤独では不幸かも知れません。
貧しくても支えてくれる愛する人がいれば幸せだと思います。

ですが、ここでは心の持ちようで変わる幸・不幸ではなく、
現実的なこと特に「知」について書きますね。


知る、知らないで随分と未来は変わってくるのではないでしょか？

例えば
体が弱く働けない人がいたとします。
そこで「生活保護」と言うシステムを知らなければ
たちまち生活に困窮してそれこそ死んでしまうかもです

例えば、
貧しい家に育った子供がいます。
進学させたい（したい）けれどお金がない。
このときに「奨学金制度」を知っていれば進学でき
将来良い仕事に就くことができます。
反対に知らなければ教育もろくに受けられずに
それこそその日暮らしの仕事しか就けないかも知れません。

例えば、
会社辞めたいな・・
と思ってやみくもに辞めてしまった。
もう少し退職金制度を調べておけば、
次の会社を決めてからやめれば・・と思うでしょう。

恋愛でもそうですね。
同じ事を繰り返す、学習しない人ではいつまでたっても
幸せにはなれませんね。

ま、いろいろ書きましたが、幸せになる為には
賢さが必要になってきます。
言い換えると不幸になる人は賢くないんですね。
あの時ああしておけば・・という事すら思わずに
自分の不幸を嘆くだけです。

ようは、無知の人は物事の解決方法を知らないから
不幸になるのだと思います。

不幸は突然やってくるものもあります。
そこで解決方法、回避する方法を知る人と知らない人では
結果は雲泥の差ですよね。


学校の勉強が出来る出来ないではなく、
生きていく上での「知」が自身の幸・不幸を決めると思います。

ですから、不幸につけこまれないように
世の中の仕組みやシステムを勉強していくことが大事ですね。

もちろん、心が幸福であることが一番ですけどね



今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます


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