結婚できる人できない人、、、続きです。

2008-12-03 15:10:14 | ひとりごと

こんにちは、心斎橋にある占いサロン・イリス　の翠川琉妃です。

昨日は結婚できるできない、うんぬんと書きました。

今日は続きです。

さて、【結婚できる＝勝った】となるのでしょうか？
その時点ではそう思うかもしれません。

だけど、そうでしょうか？
結婚は長い一生をかけて築きあげるものです。

勝つだけの為の結婚に囚われていると結婚は
遅くなる可能性もありますし、不幸な結婚になるやもです。

結婚できる人は自分自身を知り、相手に多大な要求をしない人だと思います。
幸せにしてもらうのではなく、一緒に幸せになる努力が出来る人ですね。

反対に結婚出来ない人は自分を過大評価？し、
もしくは自分自身を知らずに条件ばかりを出す人。
あるいは、相手の長所を探すこともせず、欠点ばかり気にする人。
出会いの場に行ったとしても見当違いの場所に行って、不平を洩らす・・・
これではなかなか結婚は難しいですね。

要は自分自身を知る事が大事です。
年が若ければ結構選べるでしょう。でも30～40才では、より好みは・・・

それよりも違った魅力を出すべきです。
40歳の人が同年代が難しければ50才ほどの年齢の男性だと
男性側からみると40歳は10歳も下で若いですね。

「え～同年代か、ちょっと年下がいいわ」と望むなら
その人に何を与えられるかを考えてみましょう。
若さではなく、社会的な地位であったり、包容力であったり、と
それぞれあると思います。

そこら辺で自分を知るという事が大切になってきますよね。

さて、勝った負けた「勝ち組・負け組」ですが、
これは女性だけでの事では無いようです。　
男性の場合でもあるようですね。
結婚できた人はできない男性に対して優越感をもつみたいですよ。

人は何においても、比べて優越感を感じていたい動物
なのでしょうか。。。。

じゃあ劣等感を感じたらどうしたらいいのでしょう？
自分より立場やレベルが下の人を見つける？

いやいや、自分が行動を起こして劣等感を吹き飛ばしましょう。
そもそも、人生に勝った負けたっていつ判断するのでしょう。

結婚したから勝ったってことはないでしょう。
結婚した相手がひどい相手だったら後の人生悲惨です。

よしんば、それなりに幸せな家庭を築いたとして、
子供がいつまでも親の脛をかじって働かない子だったら
いつまでもその子のために金銭的な苦労をしなくてはならないでしょう。

結婚ができなくて「私は負け組だわ」でも、やりたいことが
あるからがんばると思って一生懸命努力をしました。

あらあら不思議、５０歳も過ぎたのに素敵な人と巡りあって結婚できたわ。
と、人生いろいろです。

その時その時に後悔のないように生きていくことだと思います。

人と比べて何の得になるのでしょう。
でも、人と比べてがんばる気持ちを持つことは必要です。
この人はすばらしい、この人のようになりたいから頑張ろう！！
ってね。

そこで、迷った時、悩んだとき、占い師に相談することも解決策の一つですよ。
ぜひ、当占いサロンへご相談くださいね