中途半端に残っていた南瓜とさつま芋があったので、
パンのフィリングとして使いました
今回の南瓜とさつま芋は甘味が少ない、ハズレ同士・・・
蜂蜜をたっぷり入れて火にかけ、しっかりと甘くしてから使いました。
パン生地の長方形に伸ばして、
南瓜とさつま芋のフィリングをのせて、くるくる~
私のクセとして、強く巻きすぎる傾向がある(=ヘビのようになる)ので、
心持ち、ゆるめに巻いてみました。
トッピングには、渋皮煮のシロップで作ったプラリネをパラパラ~
(渋皮煮シロップでプラリネの記事はこちら)
浅炒りなので、焼成しても焦げ焦げにならなかったよう
渋皮煮シロップのプラリネ。
後は、何に使おうかな~
上手にパンにされていますね!
料理にするより甘く煮てお菓子やぱんにすると
おいしさ倍増ですよね♪
栗にさつまいもにかぼちゃ・・・
毎回ホントアレンジがお上手でうっとり
しながら拝見させてもらっています。
お菓子やぱんだけならず和菓子も作られるんですね!
あれでプラリネを作ったんだね~!すごい!
変わった使い方ができると嬉しいよね!
たっぷりあるシロップをいろんな風に使うっていいことだよね~。
プラリネは全然頭にない発想だったなぁ。食べてみたいよん^^
かぼちゃとさつま芋の甘さを確認して、しっかりそれに合わせた
下処理をしてこそ、やっぱり美味しいパンができるんだよね^^
たっぷりのフィリングにプラリネの食感も楽しくていいね~!
これはケーキにも使えるんじゃない?^^
(きっとやってそう)
想像してしまいました。口の中で甘あま~っ
プラリネの食感も楽しめそうなパンですね☆
↓すり鉢・・・ってのはどうですか?
できるような気がしますよん。
ぜひクレームパティシエールにいれて
パンのクリームに!
パンに使用されてすごい~!
私はそのまま 何でも使用してしまうので
甘味が多いか水分が多いかなどの
チェックは必要なのかもしれませんね。。
と~っても美味しそう^^
プラリネも パラパラがいいですね♪
さつま芋&南瓜は、ホクホク感も無くて甘さが足りずに美味しくなかったので、中途半端に食べ残されたのです…
ぱんの日さんのところでは、さつま芋が大収穫でしたよね
もしかして、南瓜も作られているのかな!?
和菓子と言うのには、恥ずかしいくらいの出来栄えで…
でも、今年は絶対に渋皮煮を求肥で包みたいと言う欲求(=食欲)が強かったのです
Lovepanさんの紅茶ジャムを見て、頑張ってみました
去年も渋皮煮シロップを煮詰てパンのフィリングに使ったリしていたけれど、煮詰めすぎて(?)結晶化していたりしたんだよね…。
その事と今回、濃度がつきはじめたのを見て、プラリネ作りの場面を思い出しました。
渋皮煮はクリスマスにも使う予定なので、その時はLovepanさんのジャムを作りたいなと楽しみに思ってます
甘いパンでクルクル成形の時は、グラニュー糖を振りかける事が多いけれど、これを使えば、甘さ&コリッと感も出るから便利かも。
すり鉢でも出来るかもしれませんね!
ただ、香りが弱いのでクリームの中に入れても、存在感がなさそうな予感が…??
あっ、今日はシェフがご出演する日ですね
ニヤニヤしながら見るゾー
パン生地のフィリングにする時は、少し甘めにした方が良いと思いますよ~
あっ、でもフィリングの調節を忘れたとしても、焼く前にグラニュー糖をたっぷりかけるという強行手段もあります…
合わせるパン生地の味にもよりますが、お惣菜系も、やや塩気の強い方がはっきりした味になるので好きです
プラリネはそのまま食べてもなので、食べ過ぎ要注意で危険です