栗の渋皮煮を作った時の副産物・渋皮シロップをパンに使いました
渋皮煮シロップは、直接パン生地や蒸しパンに入れたり、
冷菓、煮詰めて渋皮濃シロップや渋皮煮ミルクシロップにしていました。
今年も渋皮煮ミルクシロップを作り、
それに、アーモンドプードルをたっぷりと入れてフィリングに。
出来上がりの写真は撮り忘れたけれど、
渋皮煮シロップの紅茶色が残る、ほんのりピンクです
そして、ふすま(小麦の外皮)&ライ麦が入ったパン生地に塗り、
粗めに刻んだアーモンドと市販のゴーフルを大きめに割っていれました。
そう、これはお気に入りのフィリング入りカンパーニュ
でもー、
久しぶりに作った為か(?)、焼き加減の調節を忘れてしまい、
渋皮煮クリームが飛び出したところが焦げ焦げ状態に・・・
あまりにも醜いので、素焼きした「偽ラスク」の写真をトップにしました~
ちなみに、こちらが「偽ラスク」になる前の生の状態
↓
上のほうが焦げてますよね・・・
フィリングとして入れた、ゴーフルはパリッとしていませんが、
その代わり、アーモンドのコリッとした食感がします
うわっ、気付かないうちにもうシリーズが23?
すごーい!@@
今日のパンはカットしたところからすごくボリュームがあった感じがするよん。
ラスクっていまだに自分で作ったことがないけど、
バリッガリッとしているのが美味しいよね。
よーく見たらアーモンドも見えたよぉ!
ラスクはもともと歯ごたえのあるものだけど、
それとはまた違う食感が楽しめるようになってているのがいいね^^
これも覚えてますしぃ~頂いた記憶があります。ラスクも・・・
AYAさんのパン&お菓子はとても個性的でかつ美味しい!
ゴーフルを入れちゃいましたか~^^
さすが~。「偽ラスク」になる前の生の状態を見ても、、別に??きれいですよん♪
AYAさん、丁寧だからね~
毎年、芋・栗・南瓜週間は長いから、軽く一ヶ月は超えるだろうなって思ってました~
…この調子で行くと11月末まで続いたりして?
自分が飽きてきたら終了したいと思ってます
私も本格的なラスク(バターを塗って、砂糖orガーリックをかけるやつ)は作った事がないかも。
食べる分だけパンを焼くから残らないよねー?
パンプディングやクルトンとかも作ってみたいとは思っているけれど、パンがないのでなかなか…
そちらは曇っているんですね~
こちらは晴れてますよ
brinさんに遅らせてもらった時、確かレンジが替わったばかり(今レンジの一つ前)で、温度調節が上手く行かずガリガリし過ぎの「偽ラスク」になってしまったんですよね…
いちおう、このカンパの全体も写真に撮ってみたけれど、見事に日焼けしてました