ふと思いついて、畑の大根を使って、切干大根を作る気になりました。
切干大根を作るのは久しぶり。
本当であれば、スライサーでも使って作業をすれば厚みも太さも大体同じになるし、作業的にも楽なのですが、包丁とまな板を使うことにしています。
何故かというと、数年前になりますが、スライサーを使って切っていてた時、親指をざっくりと切ってしまったのです。
しばらく押さえていたのですが、血が止まる気配なし。直接止血でも、まったく血が止まらなかったのです。
しかたなく、指を押さえたまま病院へ。
指の付け根をしっかりと締められ、スライスされた皮膚を縫い合わせてもらいました。
その後、消毒のため、数週間毎日病院通い。
病院ですので、当日の医者も日替わり。3~4人の医者が毎日代わる代わる消毒をするだけの通院でした。
おそらくカルテにも消毒したということだけが書き綴られていたことでしょう。
皮膚も再生してきて、治療(消毒)もほぼ終わりというころ、一人の医者に言われました。
「どういう症状でしたっけ?」とカルテを見るなり、
「あぁ、スライサーの人ね」
確かに原因はそうなのですが、スライサーの人って言われてもなぁ。。。
「俺、スライサーかよ。」当時、そう思いましたね。
そんな感じで通院をした結果が、今でも傷跡として親指に残っています。
それ以来、スライサーをまったく使わなくなってしまったのです。
切干大根を作るのは久しぶり。
本当であれば、スライサーでも使って作業をすれば厚みも太さも大体同じになるし、作業的にも楽なのですが、包丁とまな板を使うことにしています。
何故かというと、数年前になりますが、スライサーを使って切っていてた時、親指をざっくりと切ってしまったのです。
しばらく押さえていたのですが、血が止まる気配なし。直接止血でも、まったく血が止まらなかったのです。
しかたなく、指を押さえたまま病院へ。
指の付け根をしっかりと締められ、スライスされた皮膚を縫い合わせてもらいました。
その後、消毒のため、数週間毎日病院通い。
病院ですので、当日の医者も日替わり。3~4人の医者が毎日代わる代わる消毒をするだけの通院でした。
おそらくカルテにも消毒したということだけが書き綴られていたことでしょう。
皮膚も再生してきて、治療(消毒)もほぼ終わりというころ、一人の医者に言われました。
「どういう症状でしたっけ?」とカルテを見るなり、
「あぁ、スライサーの人ね」
確かに原因はそうなのですが、スライサーの人って言われてもなぁ。。。
「俺、スライサーかよ。」当時、そう思いましたね。
そんな感じで通院をした結果が、今でも傷跡として親指に残っています。
それ以来、スライサーをまったく使わなくなってしまったのです。