今日も、春の気配満載の窓の外に向かってソファーの背もたれの上でくつろぐ小太郎さん。
外を飛び交う鳥さんの姿を見て耳をピクピクさせている。
遠くにポケモンジェット(?)が横切って行く・・・しかし、小太郎さんには遅すぎて見えない!
ホントは飛行機さんだって凄いスピードで飛んでるのにゆっくりにしか見えない。
そして、眠くなる・・・・
眠くなーるぅ・・・・
「あっ!鳥さんだっ!!」目の前を横切る鳥さん
行っちゃったぁー
そしてまた、眠りに落ちる。
私の春の行事の一つに「千躰荒神」のお祭りがある。
昨年11月の終わりにも遊びに行った。お祭り。
この時、いつも遊びに来てくださる「チョビママさん」がある屋台に興味を持ってくれました。
「大阪焼」である。
前回、関東出身のsame実は何の疑問も持たず写真を撮っていた。
しかし、関西の方々にとって「大阪焼」とはなんじゃい?と思われたことでしょう。
今回、ちゃんと取材して参りました。
これが「大阪焼」だ!
大判焼きより少し大きめの焼型に小麦粉の種を注ぎ焼く。具材は「お好み焼き」と同じ。
おばちゃんに聞いてみた。
Q:「何で大阪焼?」
A:「さぁーねぇー何でかしらねぇ?」
おばちゃん曰く、この商売を始めた時から(30年位前)「大阪焼」だったそう。
具材が「お好み焼き」と同じだからじゃない?東京じゃこう言う物はみんな「大阪」と名付けておけば売れたんじゃない?・・・とおっしゃってました。
1パック購入。見た目「お好み焼き」そのまんま。
お味もまるっきり「お好み焼き」だった。つまり、ソース味。
違う所と言えば、「お好み焼き」は「ふわっと」焼き上がっているが、「大阪焼」は焼型で焼いているので「外はカリッと」「中はトロッと」(たこ焼きの中身に似ている)している所。その、カリッとしているところが美味しかった。ソースは焼き上がってから付けるので香ばしいくは無いが本体がカリッと香ばしいのでその分が補填されている。
どっちが美味しいのか?と尋ねられても最終地点が違うのでどちらも美味しかったとしか答えられない。
一方は「ふわっと」、一方は「カリッと」「トロッと」なので。
そんなこんなで、桜も、お祭りも、春の祭典はもう終わりに近づいている。
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