社会人になった年の、夏のある土曜日、私はまた激しい痛みにたたき起こされました。
嘔吐、下痢、そして血尿・・・3年前と一緒!
迷わず、救急車を呼んで貰いました。
119番して、ひと通り症状を説明した母は、
「あのー、ご近所の手前、サイレン鳴らさずに来て頂けませんか?」
「そんなこと出来ません!」と却下されたそうです。(当然ね)
その時私は、4階建ての4階(エレベーター無し)に住んでいました。
玄関まで這って行くと、父が、「おんぶしてあげるし」と準備万端。
げーー!はずかしーー!と思いながらも、1階までおぶってもらいました。
各階で、少しひらいた玄関の扉の向こうから、
「SP♪ちゃん、どうしたん?」・・・「ちょっとおなか痛くて・・」
「SP♪ちゃん、大丈夫?」・・・「うん。ちょっとおなか痛いだけやし・・」
と、順番におばちゃん達に心配されました。
搬送されている間の、救急隊員の会話:「今日は多いなあ・・・」
「ほんまに多い。4人目か?」
「こんな日は珍しいなあ」
まだ、朝9時前なのに、1台の救急車でその日4人目の結石患者だったそうです。
痛み止めの注射でかなりラクになりましたが、そのまま入院しました。
夜中に、また激痛が襲って来たので、ナースコール。
「この痛み止めは、すごーく効きますよ。ちょっとでも気分が悪くなったら、すぐに言って
下さいね。」と、私の顔色をよーく観察しながら注射開始!
ほんとにすごい効き目でした。注射している間に5回くらい「大丈夫ですか?気分悪くなっ
てませんか?」って聞かれる程だったので、よっぽどな薬だったんでしょうね。
2泊して、いろいろ調べて貰いましたが、結局、石は出ず、レントゲンにも写らず、
「尿管結石の疑い」との診断でした。
もう、あの痛さはこりごりなので、常に水分をしっかりとるようにしています。
特に夏は、喉が渇かなくてもじゃんじゃん飲みます。
(もちろん、アルコールは夜だけですよ♪)
嘔吐、下痢、そして血尿・・・3年前と一緒!
迷わず、救急車を呼んで貰いました。
119番して、ひと通り症状を説明した母は、
「あのー、ご近所の手前、サイレン鳴らさずに来て頂けませんか?」
「そんなこと出来ません!」と却下されたそうです。(当然ね)
その時私は、4階建ての4階(エレベーター無し)に住んでいました。
玄関まで這って行くと、父が、「おんぶしてあげるし」と準備万端。
げーー!はずかしーー!と思いながらも、1階までおぶってもらいました。
各階で、少しひらいた玄関の扉の向こうから、
「SP♪ちゃん、どうしたん?」・・・「ちょっとおなか痛くて・・」
「SP♪ちゃん、大丈夫?」・・・「うん。ちょっとおなか痛いだけやし・・」
と、順番におばちゃん達に心配されました。
搬送されている間の、救急隊員の会話:「今日は多いなあ・・・」
「ほんまに多い。4人目か?」
「こんな日は珍しいなあ」
まだ、朝9時前なのに、1台の救急車でその日4人目の結石患者だったそうです。
痛み止めの注射でかなりラクになりましたが、そのまま入院しました。
夜中に、また激痛が襲って来たので、ナースコール。
「この痛み止めは、すごーく効きますよ。ちょっとでも気分が悪くなったら、すぐに言って
下さいね。」と、私の顔色をよーく観察しながら注射開始!
ほんとにすごい効き目でした。注射している間に5回くらい「大丈夫ですか?気分悪くなっ
てませんか?」って聞かれる程だったので、よっぽどな薬だったんでしょうね。
2泊して、いろいろ調べて貰いましたが、結局、石は出ず、レントゲンにも写らず、
「尿管結石の疑い」との診断でした。
もう、あの痛さはこりごりなので、常に水分をしっかりとるようにしています。
特に夏は、喉が渇かなくてもじゃんじゃん飲みます。
(もちろん、アルコールは夜だけですよ♪)