今月初めに、ほうれん草たちのお浸しを作っていて、レイノー症状が出てしまいました。
どんどん水道の水が冷たくなってきているので、野菜を洗うと、手が冷たい冷たい。
包丁で切っていると、左手が冷たい冷たい。
お浸し作る時なんか、ぎゅーっとしぼると、指先が冷たい冷たい。
指を押さえつけるので余計に血が止まる。
でも、食べたーーい!
水洗いする時は、全くの冷水ではなく、少し温度を上げてみました。
ある程度の水量がないと、たちまち冷水になってしまうんですよね。
もったいないけど、ぬるめのお湯をじゃーじゃー。
野菜をしぼる時は、手が冷えかけたと思ったら、すぐにお湯で手を温めます。
温まった手で、再びぎゅーっとしぼります。
その繰り返し。
このさい、お料理の基本や常識は、無視です。
おかげで、美味しいお浸しを食べることができました♪
■■■■■ 近所のショッピングセンターにて♪ ■■■■■
若者3人が、店内の椅子に座って、おしゃべりしていました。
彼らの前を通り過ぎる時、真ん中の男の子が、すっと立ち上がって、私に向かって、
「こんにちは!」
左右の男の子達も、元気よく「こんにちは!」
えーーっと・・・・・だれ?
こんな所で、人違いされても困るんですけど・・・。
でも、関西のおばちゃんの悲しいサガで、何か、面白い返答しないと・・という義務感が・・・
3人の男の子達に見つめられながら、思いを巡らしていたんですが、ひょっとして、
「ひょっとして、た○○○?(忘れていたワリには、呼び捨て)」
「はい♪」と、真ん中のニット帽にジャージ姿の子。
うちの息子達が小学生の時、一緒にサッカーしてた子でした。
おまけに、彼は同じ町内に住んでいて、先月か先々月に会ったばかり。
あの時は、スーツ着て、宮川大輔みたいな眼鏡かけてたし・・・
ということは、あとの二人もサッカーつながり?
あ、ひょっとして、
「ひょっとして、け○○?(またしても、呼び捨て)」
「はい♪」と、左側の子。
そしたら、右側の子は・・・えーーっと・・・
「こ○○○くん?」
「いや、じ○○○です。」
「あーー。ごめーーーん!そうやな、じ○○○くんやなあ。ごめんごめん。」
平謝りです。
苦しまぎれに、「あんたら、大きなったなあ~。」
家に帰って言われてるんでしょうね。
「今日SP♪さんに会って挨拶したのに、顔を忘れられてたし・・・」
3人とも、ご両親もよく知ってるんです。
恥ずかし・・・