Key:Dave Stewart
B,Vo:Mont Campbell
Ds:Clive Brooks
Egg は、3枚のアルバムを出していますが、これは、その、ファーストです。
15年ほど前、後輩ギタリストが、九州から、レコード買いあさりツアーに、やって来ました。
寺町二条あたりの、中古レコード屋で、彼が、どっさり買って来たLPの中に、
Egg のサードアルバムがあって、聴かせてもらったんですが、これが、超ぶっ飛び系。
このアルバム1枚に、¥19,000も払うのって、理解できない。
・・・・・と、思っていたんですが、後日、ダビングしたテープを送って来てくれて、
聴いてるうちに、何となく、高くても、マニアが欲しがるのが、わかったような・・・・・
Civil Surface♪
そういえば、高校から大学まで、一緒にプログレやってたギタリストも、持ってたな~。
さて、トップの、ファーストアルバムは、まあまあぶっ飛んでいるとは言え、
ぶっ飛び方が、やや明るめなので、家族がいる時でも、(小さい音でなら)聴けます。
ただ、「いま、間違えそうになったでしょ・・・・・っていうか、ちょっと間違えたでしょ。」
と、思わせる所が、何ヶ所かあるんですが、ご愛嬌ですね♪
Egg - Symphony No. 2 - First Movement - YouTube
セカンドアルバムは、持っていませんが、Y・Tube にあったので、聴いてみました。
・・・・・ぶっ飛んでました。
それも、暗い方のぶっ飛び。
まず、買わないだろうな。
でも、誰かに貰ったりしたら、しっかり聴くかも♪
↓
暗いぶっ飛び系
↓
ちょーーーぶっ飛び系
発展系スリーステップ
ちょーーーぶっ飛び系の、サードアルバムを聴くのは、ほとんど苦行なんですが、
「あ、この部分は、なんとか聴ける♪」とか探しながら聴いてしまうのは、やはり、ビョーキ。
デイヴ・スチュワート、モント・キャンベル繋がりで、ナショナル・ヘルスを聴いてみて下さい。もしかしたら気に入るかも…
ナショナル・ヘルスって、一瞬、ブラッフォードが在籍してたんですよね。
この記事を書くにあたって、再生回数の多い動画を見たんですが、ああいう、音の扱いは、
あまり好きじゃないな、と思ってました。
インプロすぎるというか・・・・・
でも、他の曲を色々聴いてみると、ブラッフォード・バンド的な、リズムの扱い方の曲もあって、
ちょっと、安心しました♪
吟味して、探してみます。
ありがとうございました♪