Piano:McCoy Tyner
B:Ron Carter
Ds:Billy Cobham
Flute:Hubert Laws
Orchestra Conducted by William Ficher
ド迫力のアルバムです。
ピアノソロや、フルートソロでの、オーケストラとの絡みが、とても立体的です。
らせん状に、音が絡み合いながら、こっちに迫ってくるというか、飛び出してくる感覚。
それはそれは、攻撃的な、McCoy Tyner のピアノ。
そして、その高みに、いどみかけるような、Billy Cobham のドラミング。
さらに、オーケストラが、煽り立てる。
じっと聴いているだけでも、かなりの体力を消耗します。
このアルバムは、1976年の録音です。
内ジャケットは、こんな感じ・・・・・
左から、McCoy Tyner,Ron Carter,Hubert Laws,Billy Cobham
皆さんの、お召し物が、時代を感じさせますね♪
McCoy Tyner - Fly With the Wind - [Fly With the Wind] 1976 - YouTube
サタデーナイトフィー○ー的な
ちょっちゅねー的な
ね♪
ピンクのシャツの襟が、代表格かな。
でも、このにーさん(当時)、フルートめっちゃかっこイイし♪
これね、私、記事をアップしてから気付いたんです。
4人とも、おヒゲのイメージは、なんとなくあったけど、こうやって並んでると、
そーいえばそーだった、って再認識しました。
身近に、ちょっちゅねーな人がいないので、不思議なカンジ・・・・・