DM検診に行きました。
採血待ちの時、なぜか、汗が止まらず。
TKTかな?
でも、飴ちゃんなめながら、採血っていうのも、なんか変だな・・・・・
あ、ちょっと、手の感覚がおかしいかな・・・・・
などと考えていると、すぐに名前を呼ばれました。
痛みも無く、すんなりと針も入ったんですが、技師さんが、
「あれ? 血が止まっちゃった。 どうしたんかな? 大丈夫ですか? 気分悪いですか?」
いつもなら、針を刺したら、しゃーーっと、血液が出て来て、次々と(5本くらいかな?)
容器を差し替えて、終了! なんですが、昨日は、血液が、出ていない。
「ごめんなさいね。すぐに終わりますからね。気分悪くないですか?」
・・・・・大丈夫です、と言いながら、実は、かなりキツかった・・・・・
いつも、採血の時は、針先を見ないんですが、
昨日は、一旦刺した針をどうするのか、気になって、見てしまいました。
痛くは無いけど、太い針を、さらに、ぐぐっと深く押し込まれるのを見て、
かなり、キモチ悪い・・・・・
結構、ひどい表情だったんでしょうね。
何度も「大丈夫ですか?」って聞かれました。
後で聞いたら、その時のBSは、69だったそうです。
なおさら、よれよれ。
気を取り直して・・・・・♪
検査後の、お楽しみは、
『ザクザク食感のナッツチョコ入り Wクリームチョコエクレア♪(炭水化物22g)』
美味しー!
ほんと、ザクザク感が、楽しい♪
さて、まずは、先週の大学病院での診察の報告から。
ユベラを処方して貰った事、就寝中の関節痛がキツかったので、モービックを増量した事。
膠原病関連の検査結果は、問題なく、ヘモグロビン量も増えて、貧血が改善された事。
「あっ、そうそう、HbA1c が、5.5になってました♪」と自慢しながら、ちらっとPC画面を見ると、
「ひぇーー! 今日は、5.1ですかーー!」
びっくりです。
・・・・・ところが、Dr.T 曰く、貧血の時は、HbA1c が下がるそうです。
「へ?」
鉄剤を飲むと、さらに下がるらしい。
「へえ? それじゃ、ぬか喜びだったんですね・・・・・」
Dr.T は、「そうですね。ごめんなさい。5.1は、実際より、低すぎるでしょうね。」
・・・・・先生に謝って頂かなくてもいいんですが、とりあえず、この数字は、忘れましょ。
先月の、貧血関係の検査結果を、詳しく聞きました。(鉄剤服用前の数値です)
Fe(血清鉄) 15 L (基準値 43~172)
UIBC(不飽和鉄結合能) 486.0 H (基準値 137~325)
フェリチン 3.2 L (基準値 3.6~114)
典型的な、鉄欠乏性貧血の数値だそうです。
最近、寒さのせいか、また、血圧が高い日が多くなりました。
朝の最高血圧が、160を超えることもあります。
頭痛などの、自覚症状は、全くありませんが、やはり、高すぎるので、
夕食後のコニール錠2mgを、1.5錠に増量(今までは、1錠)。
経過を見て、冬の間だけ、増量という場合も、あるそうです。
先週の、大学病院での受診と同じく、昨日の診察も、ほぼ予約時間通りでした。
寒すぎると、病院に行く人が、減るのかな?
どちらの病院も、予約診療なんですけどね。