四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

師走の街へ@有楽町〜丸の内〜東京

2024-12-12 | 日記

10日(火)、サンタさんの買い物🎄で有楽町のビックカメラへ(📷ではなくおもちゃです^^;)
クリスマスに間に合うように買いに行けば良かったのですが、
ドクターイエローの(下り)走行予想日・時間に合わせて有楽町に向かうことに。
交通会館の3階屋上庭園から写真を撮ろうと思っていたのに、、
「管理上の都合により・・」ということで 、、12/9 〜 12/21 の間・・
屋上庭園の入口は閉鎖中でした。。 orz ..

同じようにドクターイエローを撮りに来ている方があと二人、そしてママと男の子がいました。
 ↓ 鍵がかかった庭園入り口前のガラス越しに撮った動画です!

ドクターイエロー@有楽町

孫たち🐒🐥へのおもちゃを買った後、丸の内方面へ

煌びやかな12月のティファニーの前を通り過ぎ・・

東京駅前の KITTE へ。

このあと東京駅地下で、ランチの牡蠣フライ定食を食べて帰りました。^^

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師走の街に出かけてみたら、キラキラ。
でも、実際の12月は地味で忙しいことの方が断然多いです。
今日はベランダに手をつけたかったのですが、寒かったので換気扇掃除だけ。

義母がちょっとした怪我から体調を崩しており、リハビリのために入院しました。
「面会は週に2回(15分ずつ)」ということなので、取り急ぎ夫だけが福岡に帰省しています。
専門スタッフの方々にも支えてもらって、元気に回復してくれることを祈るばかりです。

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七五三は大安

2024-12-08 | 日記

この週末は次男一家が帰省してきて、土曜日は 孫1号 🐒 の七五三をしました!
お嫁さんの訪問着と孫の袴の着付けは、お嫁さんのお母さまがしてくださったので、
私は自分の支度だけ^^
夫と息子はスーツなので簡単。

お嫁さんのご実家は早朝から、孫たちの世話や着付けでてんやわんやだったとお察しします。

冬晴れの気持ちのいい朝で、両家そろって神社へ。
お宮参りの時と同じ神社です。
祝着に包まれてすやすや寝ていたあの日から5年、
境内でポーズをとる🐒の横で、🐥が勝手に走り回っている風景に変わりました!

着物&袴を脱ぎたがるのでは・・?と心配しましたが、意外にもおりこうにしていて
成長を感じました。(^。^)

お祓いとご祈祷をしていただき(お嫁さんと🐒は一旦、お嫁さんのご実家で洋服に着替えたのち)みんなで中華料理店へ。
お祝いの円卓を囲んで、お陰さまで楽しい一日になりました。

次男一家は今日はまた慌ただしく帰っていきました。

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この日私は色無地に袋帯、いつもの黒絵羽織で昭和スタイル。

お嫁入りの時に持ってきた桜色の色無地を、40歳の頃・・紫色に染め替えたものです。
当時、想像していたよりあまりにも地味な色に仕立て上がってきたのがショックで
以来、一度も袖を通していなかった色無地。
それから20年以上が経ち、いつしかこんな色も着られるようになっていたのですね・・
年月を感じます。



無事に行事を終えて夕方、夫に撮ってもらった写真
髪の毛を触っているタイミングで撮られていて、着物姿としてへんてこな写真 ^^;

 

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ドクターイエローの3日間と遠足🍁

2024-11-28 | 日記

引退が近づいてきた、点検用新幹線ドクターイエロー

「ひと目、会ってみたいな!」と思いながら、「いつか」と思ってしまっていました。
滅多に走行しないこの列車に偶然遭遇できるわけでもなく、
12月や来年1月の運行予想日(時刻)には慌ただしく予定を合わせられないかも・・と思い
今回トライしてみました☆

いつもほのぼのと心温まる記事や写真が好きでフォローさせていただいているtomoさんの写真や文章に触発されてのこと。(^.^)
tomoさんに色々な撮影スポットを教えてもらい、参考にさせていただきました。
その節は丁寧なアドバイスをありがとうございました!!

スピード感のある列車の撮影はさっぱり初心者🔰 の私、まずはあまり遠出しなくて良さそうなところから始めてみました。

「あ、きたっ!」という時に、ドギマギしてタイミングよくシャッターを押せなかったりしてもどかしい思いをしましたが、孫🐒も大好きなドクターイエローを生で見られて感激しました。\(^-^)/

*11/25(月)下り@御殿山庭園から📷
*11/26(火)上り@品川駅ホームにて📷
*11/27(水)大井中央陸橋から臨む大井車両基地 📷

写真は 大井車両基地で休んでいるドクターイエロー(11/27)

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■【11/25(月)下り@御殿山庭園から📷 】
架線が多く、おまけに初トライだったのでうまく撮れませんでしたが
疾風のようにやってきて行ってしまうドクターイエローに
初めて目に飛び込んできた衝撃と感激が大きかったです♪ヽ(゚o゚;)

■【11/26(火)上り@品川駅ホームにて📷】
この日の運行予想はもう暗い時刻で、入場券を買って品川駅の新幹線ホームで到着を待ち構えることに。
品川駅で1分間停車します。
私の真横にドクターイエローが停まるなんて・・(❛‿❛)





 

■【11/27(水)大井中央陸橋から臨む大井車両基地 📷】
tomoさんが「ドクターイエローは、運行日の前後には大井車両基地で待機しているかも。」と教えて下さったので、26日(火)上りで東京に到着したドクターイエローが、この日にここで休息&整備中なのではないか?」と思い、行ってみました!
この日はスポーツセンターにも行く日だったので、早起きしてその前に♪ (^^)/

品川駅から朝7時過ぎの「八潮パークタウン行き」のバス🚌に乗り「大井消防署八潮出張所前」で下車。
Googleマップを頼りに、大井中央陸橋を目指しました!! 初めてです ^^





まず、橋の歩道左側から・・ あっ.. いました!!!!!
落下防止のパンチングボード(柵)の隙間(2㌢位)から撮影 ^^;  📷
柵の隙間にレンズを当て、まるで覗き見👁しているかのような気分。(^。^)
(*写真上下のグレーのぼやけは、フェンスの写り込みです^^;)







横断歩道を渡って、橋の反対歩道に行ってみます・・
おお、こっちにも♪♪ 壮観です!



早朝から出かけ、1時間近く色々な角度から写真が撮れて楽しかったです。
来年1月の引退までに、また別のスポットで見られたらいいのですが・・
tomoさん、本当にありがとうございました!!

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11/27(水)は、朝早く家を出たので朝ごはんも食べていませんでした。^^;
前日の11/26(火)の18時前に品川駅ホームで写真を撮った後、せっかく新幹線乗り場に入場券で入ったので・・と駅弁を2つ買って帰っていました。
26日の晩ご飯には焼きそばを作り、買った駅弁の一つ小淵沢の「そば屋の天むす」を。

そして、もう一つ買っていた「紅葉柿の葉寿司」は賞味期限が27日だったので、これは27日の朝食にしようとリュックに入れて持って出ていました。
紅葉の季節限定で販売されている紅葉した柿の葉を使った柿の葉寿司です。

来た道をバス停の方に戻りながら、途中にある「大井ふ頭緑道公園」で食べることに。

 

鯛・あじ・鮭・鯖の4種類が2個ずつ入っていました。





🍁公園で食べると、遠足みたいで格別に美味しいですね!(^。^)



この後スポーツセンターで、いつも通り3コマ
休息中のドクターイエローをたくさん見て、遠足のような早朝散歩から始まったこの日
いつもにも増して運動が気持ちよかったです!

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「紅葉柿の葉寿司」は今回は駅弁売り場で購入したものですが
2013年・2014年には(今回とは別のお店のお寿司ですが)雑誌で知ってお取り寄せをしたことがありました。
その時も、これをお弁当に持って出て外で食べていました!

 

紅葉を訪ねて - 四季に暮らす

皆さま、三連休をいかがお過ごしでしたか?私は特にこれといった予定はなかったので、昨日は年末関連の用事を済ませたついでに外苑前まで足を伸ばしてみました紅葉には日照...

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実りの秋

2024-10-20 | 日記

長男のところへ、孫3号  の1歳の誕生会に行ってきました!
ちょうど次男一家も、大学時代友人結婚式出席のために帰省してきていたので
みんなで長男の家に押しかけ大騒ぎ。賑やかな誕生会になりました。
お嫁さんは大変だったかも・・ごめんね。

戸建に住んでいる長男夫婦は庭に小さな畑を作っていて、少しばかり野菜作りをするのが趣味。
孫1号 🐒 のために、お芋掘りをお膳立てしてくれていました。
仕事も忙しいのに優しいお嫁さんです。ありがとう。

軍手をして蔓を引っ張ると、まさしく「芋づる式」にずるずるっっと引き抜けるのが面白い!
🐒 が尻もちををつきながらたくさん収穫してくれました。

 

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孫が3人並ぶと、1号🐒はすっかり落ち着いて見え
孫3号 より8ヶ月だけ年上の 孫2号🐥 もお兄ちゃんぽく見えました!

目新しいおもちゃがたくさんある長男の家で、孫2号🐥は目がキラキラ&ハイテンション🌟
だけど、、2号🐥は途中から昼寝に突入となり残念。ご馳走もケーキも食べずじまい・・

みんなで大集合というのはなかなか難しい現状で、
孫3号 の誕生会を機会に楽しく盛り上がった一日でした。(^。^)♪

 

長男家では握り鮨と手作りのピザをたくさん用意してくれていて
私は筑前煮とお赤飯を作ってお重に入れて、お店に注文していた焼き鯛とみんなで食べるケーキを受け取って持参しました。

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蝶が舞う自然教育園の森へ・・あっ、アサギマダラ!(°▽°)

2024-10-13 | 日記

あまり出かけないひと月を過ごしたので、足が弱った感が否めません。

本当ならこの3連休は鹿児島に帰省していたはずなのに、、行けなくなってしまったので
鹿児島のみんなの顔を思い浮かべながら、せめてあちこちを歩き回って体力を戻しています。

今日は商店街を青物横丁まで歩いてイオンをぐるぐる。
昨日は自然教育園(国立科学博物館附属自然教育園)を2時間半ぐらい散策。

森の中を歩くような気持ちよさ!! 久しぶりの自然教育園でした。

 

自然教育園の森へ - 四季に暮らす

土曜日、夫と自然教育園(国立科学博物館附属自然教育園)を散歩してきました。堅苦しい名前ですが、東京ドームの4.2個分の広さがあり(公開されているのは約15%で、残りの8...

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雨上がり、自然教育園の森 - 四季に暮らす

先週土曜日は一日雨かと思いきや、朝のうちだけ降った雨は午前中にやみました。しかも、思っていたよりずっと暖かかったのです。そうだ!窓掃除だ!!(・・って夫に話を持...

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秋晴れの気持ちのいい日が続きます。
昨日は、たくさんの蝶や昆虫に出会えました。

本格的なカメラを構えた方々が集まっていたので近づいてみたら、手招きされ
「ほら、こっちに来てごらん。アサギマダラがいるよ。」って。(°▽°)



卵を産み付ける食草、キジョランの方へ優雅にひらりひらりと飛んでいきました。



「こっちにもいるよ。おいで。」と呼ばれて行ってみると、
こちらの一頭は、じっとしています。
海を渡って旅する蝶と言われているアサギマダラ。
きっと遠くから飛んできて疲れていたのかも。
少し翅が欠けている箇所がありました。
近づいて写真を撮っても、全然逃げる気配もありません。
詳しいおじさんたちが色々とこの蝶について教えてくださいました!





立ち去り難くずっと見ていたのですが、しばらくすると地面やあちこちの枝にとまりながらようやく飛んでいきました。
この森で翅を休めて回復したら、またどこかへ旅立っていくのかもしれません。

 

こちらは ツマグロヒョウモン
メス♀の翅の方が多色づかいで華やか、オス♂もきれいですがメスに比べると地味。(詳しいおじさん方に教えていただきました)
ノハラアザミが大好きなようです。



  

  



ノハラアザミに 3頭のイチモンジセセリ



アゲハ

キタキチョウ

ウラナミシジミかな?↓↓

ガマが群生する水辺にはイナゴもたくさん!
食事中に交尾中?



カマキリに捕まってしまった。。アオスジアゲハ。。
自然界の食物連鎖なのでしかたありません ..



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貴重なオアシス、自然教育園。
すごく気持ちよかったです。
また来なきゃ・・

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猛禽類の目とまでは望まないけれど、🦌? はたまた 🐗 ?

2024-10-03 | 日記

二週間の禁酒期間が無事に明け、さっそく昨夜は快気祝い&慰労会🍻
夫と商店街のジビエ串の店に行ってきました!

右目の視力は、デリケートな部分なのでこれから少しずつ時間をかけてゆっくり回復していく・・ということになりますが、すでに0.6は見えるようになっているので(左目は1.2ですし)不自由はありません。

「ゆくゆくは猛禽類の目」と、目指しているわけでもありませんし・・(^。^)

*動物の画像3枚は、無料画像サイト「pixabay」からダウンロードし使わせて頂きました。

昨夜の店での注文はジビエ串中心 ^^;

 

目の細胞が再生されるとしたら、、↑↑
🐗 の目よりは 🦌 バンビちゃんの目がいいなあ・・

昨年夏、右目をぶつけたり、スポーツセンターのエアロビクス中に肉離れした時も
動物性タンパク質にあやかりたく こんな記事を書いていましたね 〜

 

🐗🦌🐖🐂🐓で筋肉を再生中♪ (^^)v - 四季に暮らす

結果として近畿地方を縦断した台風7号は、東京地方には大きな影響はなかったのですが、東海道新幹線・山陽新幹線は15日〜17日の三日間、運休・ダイヤの乱れで大変でしたね...

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>カモシカ🦌のような足に再生されたらいいけれど、

>猪と豚のミックス足だとやだなあ。🐗🐖 ^^;

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今回もたくさん食べたのは、猪バラ肉の串 🐗 の方。^^;
どうなることやら・・しんぱ〜〜い
(_?)

ちなみに前回は、カモシカのような足にはならなかったけれど 🦌
猪と豚のミックス足にもなっていません♪  🐗🐖
由美かおるさんのような足にもなれていませんが .. (^。^)



 

 

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退院しました④主夫力アップ↗︎

2024-10-02 | 日記

他に書くことがなく、長々と続けてしまった「退院しましたシリーズ」、今回の④で最終回にしますね!

昨日は、術後2週間の診察。🏥
お陰様で経過は順調。
この時期としては視力の回復も良かったようでありがたいことです。

ただ、入院中はもちろんのこと、退院してからもずっと家の中で大人しく過ごし、外の空気を吸うのはベランダに出る時だけ .. というお姫様のような?毎日。(←正しくは、ただの蟄居)

昨日は病院の行き帰りで、駅の階段を昇り降りするだけでも息が切れて情けないことです。。
この二週間で、筋力もだいぶ落ちていますね。。^^;

猛暑の夏の日焼けが、この二週間ですっかり色白に。
ゆるゆる過ごしていたので筋肉も落ち、か弱げな雰囲気に・・(←美化してみました ♪)

運動の許可も出たので、少しずつ始めたいと思います!

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家事もほとんどしないで療養に専念できたのも、夫が家事に奮闘してくれていたお陰。
確か8年前(12月)の左目の手術後は、夫が仕事で忙しい時期だったので
家にぽつんと一人。適当に食べて、音楽を聴きながら時間をやり過ごしていたような・・(_?)

でも、あの時は術後二週間を待たずに年末年始を京都に旅行しました。
当初 12/26 〜 1/3 の予定だったのを、12/31 〜 1/3 に後ろ倒しに短縮し、それでも12/19の術後12日で京都行きを決行したのは、今より8歳若く恐れ知らずだったからかもしれません。
それにしても、この時の京都では銭湯に入ったり餅つきをしたり・・@@!

 

年末年始の京都①大晦日 - 四季に暮らす

今年の年末年始は京都ですごしてきました当初は12/26~1/3、あちこちの町家を泊まり歩きながら京都の銭湯文化も満喫するつもりでしたが、左目手術後の回復に自信が持てず.....

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夫の「主夫力」に話を戻します。
家では、昨年夏から今年の2月にかけて、段階的に家のリフォームをしていました。
夫はこれまで、新しくなったキッチンや浴室の設備・家電製品の取説を全く読もうとせず。。
最低限機能だけでも使えるようになってもらわなくては!とこれまで何度も説明を試みていましたが
「俺がすることはないから教えてくれなくていい。」といつも逃げてきた夫。^^;

この度入院が決まり、とりあえず洗濯機の使い方を指導。(12年使っていた洗濯機を今年2月に買い替えていました)

期待していなかったけれど、お風呂から出る時の掃除の仕方、IHコンロのいくつかの便利な機能、掃除機のフィルター掃除の仕方なども簡単に説明し、取説をわかりやすい場所に。

料理は、近所の店で外食もできるしコンビニもあるし、元々やればできる人なのであまり心配していませんでした。

ところが、入院中・退院後の想像を超えた夫の奮闘!ヽ(゚o゚;)
あちこちピカピカ。
フィルターすっきり。
洗濯機は多機能を使いこなし。
食材を無駄にしないように買い物&料理。
アイロンがけ。

なぁんだ、主夫に向いているじゃん。(^。^)♪

・・てわけで、この一週間、かよわい療養中の妻を通していました!ありがと。

*いつもまあまあきれいに盛り付けてくれる朝食。
パンは時々、山の手のセイジアサクラで私の好きなカンパーニュを買ってきてくれました。



*お昼は、とろけるチーズに刺身の残ったツマを乗せてさらにとろけるチーズを乗せたのを焼いてみたり、
納豆に片栗粉とチーズを混ぜて焼いてみたり。↓↓





*夕飯は、鶏ももステーキやラードで炒めた肉野菜炒めなど。
毎食、野菜たっぷりのスープがついていて、カレー粉風味だったり、トマト味だったり、味噌汁だったり、味に変化をつけてくれました。
写真を撮ったのは、回鍋肉と唐揚げだけですが。
唐揚げは下味にマヨネーズを混ぜ、しかも二度揚げしているようでした。





病院食にしても夫の料理にしても、作る人が変わるとそれぞれの味付けも新鮮で美味しいです。

さて、明日からは私も料理を始めようかな。(^.^)   えっ?
今日は?

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退院しました③ふるさとからの便り

2024-09-29 | 日記

当たり前のことですが、私の入院・自宅療養中にも
大谷選手の目覚ましい活躍は続き、能登地方にまたしても大水害・・次期首相に選ばれる自民党新総裁が決まり・・世の中は動き続けています。

入院中はひたすらうつ伏せ(&うつ向き)でしたので TVを観ることはなく
radiko(ラジコ)でニュースや InterFM を聴いたり、携帯に入れていた音楽を聴いたり。

私は普段、音楽は何かをする時のBGMとしてかけていることが多いのですが
眼帯をして目を閉じ、うつ伏せで耳から入ってくる音楽だけに集中していると
それまで表面的に主旋律だけを聴いていたような音楽の、内側や重なって刻まれていた別のリズムや旋律に気づき、元来音痴の私でも改めて繊細な音の世界に埋没する毎日でした。

そのままいつの間にか眠ってしまっていることも多く、
夢かうつつかわからないはざまで、波が海岸の足跡をきれいに消していくようなそんなイメージを描いていたような。

11年前の9月に縄文杉登山をした屋久島で、宿の横に広がる永田浜をイメージしていたように思います。
目の奥の傷痕を、打ち寄せては引いていく波がなだらかに修復してくれている感じ。
それは、引き潮。

 

屋久島3➤安房~永田 - 四季に暮らす

登山明けの翌朝、目が覚めたところで足の痛みがなくなっているわけではなく・・(^_^;)そろりそろりと起床→荷造り→朝食→チェックアウト→ドライブこの日...

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今回、9月の初めに右目の症状に気づいてから、病院にかかるまでの一連の行動は、我ながらすばやかったのですが
いくつか楽しみにしていた予定をキャンセルしなくてはなりませんでした。

①5月にも参加した、ヨガの先生主催のパークヨガ(*先週末)
②しながわ宿場まつり(*今週末)
③高校の同窓会@鹿児島(*10月第二週の連休)

③は久しぶりに2泊3日の予定で帰省(実家はもうないのですが。。)これとはまた別に、親友二人とは会う約束をしていて本当に楽しみにしていたのです。。
新幹線ならいいのですが、飛行機に乗るのは術後1ヶ月から・・と言われています。。orz..

初診の診断を以て、あちこちにキャンセルの連絡を入れながら
何より残念でたまらなかったのが、やっぱりこの二人と会えなくなったことでした。

二人は同じ高校を卒業後、鹿児島の大学に進学し、鹿児島に暮らしています。
賢く優しいこの二人はまさしく、よか薩摩おごじょ(薩摩美人)。

二人からメッセージと、お見舞いが届きました。
懐かしく変わらない美しい文字に心が和みます・・



桜島のティッシュケース、「おやっとさぁ(お疲れさま)」のメモ帳、薩摩茶 (^。^)♪

メモ帳は、折ると1枚ずつ飛び出す「だれやめ(晩酌)」のお膳。
可笑しい〜♪  思わず笑っちゃいました。



この可笑しさと明るさこそが、薩摩おごじょの真骨頂! (^^)/

義母から届いた、夫の故郷の山田饅頭と一緒に、友人たちからのお茶で一服。
元気が出てきました。ありがとう♪(^.^)



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右目の中にはまだもう少しガスが残っていて
ぽろんと一つ小さなビー玉のような水たまりが、目の中でコロンコロンと転がっています。
縁の色はチャコールグレイで内側に向かって少しずつ薄い透明になっている水玉。
いつまで私の目の中にいるのかな?

来月初めに退院後の診察。(術後二週間)
その後も定期的に経過観察で通院することになると思いますが
日に日に回復していますのでご安心ください。^^

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退院しました②入院生活🏥

2024-09-26 | 日記

8年前の左目の時は、最初に診てもらった近所の病院で地元の中核病院を紹介され、さらにその病院でも「ここではこの手術はできない。」とのことでした。
診て下さったその先生が「私ならこの先生に執刀してもらいたいです。」とおっしゃった先生に紹介状を書いて下さいました。
紹介してもらった先生に左目の手術をしてもらったのですが、入院施設はない病院でしたので8年前は日帰り手術。

術後のおぼつかない目で一週間の間に3回程度通院するのも大変ですし、術後管理を自分の責任で行うには難しいところもある「手術→入院 が基本」のこの病気。
今回の右目は、入院施設のある病院から選び、大正解だったと思います。

とはいえ「入院する」のは、、次男を出産した33年前以来のことでした・・^^;

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硝子体手術後、目の中にガスを入れるのですが、
ガスは空気より軽く上にいく性質があるので、手術した網膜の黄斑部にガスを当てるためには、ずっとうつ伏せ姿勢(or うつ向き)をしている必要があります。
寝ている間も(夜間は看護師さんが1時間おきにチェックに来られます)、起きている間も ...  歩く時もうつむいて ... 一週間。。肩凝り・首痛・腰痛に悩まされます。
これが辛いところですが、肝心なとこ。

耐え抜きました!!
そして、ヨガをしていて良かったなあ・・と思いました。

仰向けで大の字に寝転ぶシャバーサナ(やすらぎのポーズ)の、うつ向きバージョンで乗り切りました。
顔だけは横に向けたいところですが、我慢して下向き。
基本的には手の平を上向きで体側に斜めに添わせたり、時々左右の手足をに入れ替えながら
ひたすらうつ伏せ寝。そして腹式呼吸・・

看護師さんが、うつ伏せ用のさまざまなマットを用意して万全の体制でサポートして下さったので、頑張れました。

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そんな入院生活の 唯一の楽しみは食事\(^-^)/

「○○○さ〜ん、お食事ですよ〜」と持って来てくださるのを待ち構えていて、毎度毎度ガバッと起き上がっていました!!

手術の日の朝「お昼ご飯から用意しています。」と言われ、11時からの手術。
1時間半の手術を無事に終え、車椅子で部屋に連れて来ていただきながら
「とてもお昼ご飯を食べる気分にはなれないなあ・・」と思っていました。

ところがお昼には遅めの13時頃、ぷぅ〜んといい匂いをさせながら運ばれてきた食事を目にして
一気に覚醒!!o(*゚▽゚*)o

え?これ お昼ご飯なの??

じゅわっと揚げたての唐揚げは、下味にオイスターソースを使ってあるらしい。
感涙ものの美味しさでした。
朝食もしっかり摂って手術に臨んでいたというのに、しっかり完食☆

そしてさらにこの日の夕食は、たまたま月に1回の行事食の日だったようです。
18時頃「今月の行事食、月見御膳です!」と運んで来られました。ヽ(゚o゚;)



南瓜コロッケの中にはうずらの卵。柿なますには栗も。(^。^)
中秋の名月のこの日「今年はお月見もできない。。 orz..」と思っていたのに、、

 

特別食なのではなく、食事制限がある方以外は皆同じ食事です!!
俄然、元気が出てきました〜〜

この日だけ、手術した患者を慰めるために特別に美味しいものを出しているのではなく、行事食でなくても、毎日毎食美味しく飽きない味付けと美しい盛り付けなのには感動しました。
そして、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷えた状態で、です。



毎食、メニューが印刷されたコピーの紙が添付されていたので持って帰り、朝食・昼食・夕食ごとにホチキスで留めてまとめてみました。(行事食の回だけ、上質紙)
こんな風で、食事が楽しみで嬉しかったので毎回の食事を携帯で撮っていました。
参考にして作ってみたいメニューもいくつかあります。
この病院の厨房で作られている食事は、管理栄養士の方の工夫と努力の賜物。
心のこもった美味しいご飯に毎回癒されました。

もちろん、毎日毎食完食!



● 別日の夕食も二日分ほどご紹介 ↓↓

*9/20(夕食)
メインは鱈のアクアパッツァ。手前右は野菜寿司(茗荷)。



*9/21(夕食)
メインは豆腐入り鶏つくね。副菜のどれもお酒が飲みたくなるような・・





● 別日の昼食も二日分ほどご紹介 ↓↓

*9/20(昼食)
メインは揚げ魚(鯖)のおろしソース



*9/21(昼食)
メインはロールキャベツ。ご飯はバターライスでした!



●朝食は洋食でお願いしていたのでコーヒー付。
おかずは卵料理の日もあれば、白身魚のムニエル(マスタードソース焼き)の日や、ポークビーンズの日もありました。

おやつの時間には、手作りのゼリーや杏仁豆腐も♪

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病院食を調べて病院を選んだわけではなかったので、本当にびっくりました。
この病院、特に手術・入院費が高いわけではなく他の病院と比較してもごく普通です。
(むしろ、安いかも・・)
あくまでも、症例手術の実績と医療の水準を考えて選んだ病院。

今回は手術翌々日から首から下のシャワー、4日目から洗顔・洗髪ができました。

・・こんな風で、手術後もむくむくと元気が湧いてきて、「うつ伏せ」を乗り越え
着実に回復してくることができたのだと思います。
ありがたいことです。

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退院しました① 右目を預ける!

2024-09-24 | 日記

9/17(火)午前に右目を手術、昨日 9/23(月) に退院しました。
入院している間に、秋になっていました。

お陰様で手術はうまくいき、経過もとても順調のようです。
心配してくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。

病院に6泊7日して帰還した家の中は少し懐かしく、使い慣れた家具の手触りやその配置にほっとしています。
ベランダの花たちの世話や、家の中をきれいに掃除・片付けてくれていた夫に感謝。

手術後2日目ぐらいから、少しずつ短時間ですが皆さんのブログにも訪問したりして
植物や昆虫・生き物、秋の収穫、美味しそうな料理、自然の風景、音楽、何気ない日常に癒されていました。

帰宅後さっそく、教室の額の中の手拭いを、秋の七草 → 彼岸花に入れ替えてみました♪

退院祝いは夫とささやかに。
炊飯ジャーで簡単に炊けるお赤飯を私が炊き、夫が刺身を買ってきて盛り付けてくれました。
あと、真空パックに入っている地鶏の炭火焼きを温めて。
夫は冷酒、私は二週間禁酒なので炭酸。(^^)



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*ここからは自分のための覚え書きです ..(。。 ) 
  文章が長くなりますので .. ご興味のある方だけお読み下さい。


(1)手術まで
左目を手術したのは、2016年12月(54歳)← 若っ!
今回の右目は、2024年9月(62歳)

網膜硝子体・黄斑の手術ができる病院は、8年前は勿論のこと現在もまだ限られています。
今回は「あれっ?」と感じてすぐ、前回と同じ症状だと思い、密かにネットで病院を探し始めました。

前回の経験から、紹介状を書いてもらったりしていたら、検査は二度手間になるし、手術は軽く二〜四週間は後になってしまうと思い、病院選びは夫や息子に相談せず。
最終的に自分なりに二つに絞り込んでいた病院の中の一つに決めました。
初診(9/9)→ さらにこの週に数々の検査・診察 →手術(9/17)は最速スケジュールだったかと。

紹介状なしで初診にかかると、担当医は自動的に振り分けられてしまうのですが
事前に曜日毎の担当医表も確認し、初診が別の先生になってもこの手術ができる先生は限られているので、すぐにこの先生にカルテが回され、担当医が変更になるに違いないことも見込んでいました。
・・で、願っていた通りのその運びに。

診察・手術・入院期間の全てにおいて評判通りの良い病院で、この病院にしてよかったと心から思います。

手術時間は約1時間半。
局部麻酔なので痛みを感じることはほぼありませんでしたが、いくつもの器具や先生の手の感触、今何をされているかの感覚、スタッフ間の会話・・
まな板の鯉にも、自分の扱われ方は良くわかるのです。

そして、自分では見ることもできない自分の目の奥の深部に、顕微鏡下の視線が注がれているのを感じます。
集中と丁寧さに安心と信頼を確信し、術中ずっと感謝の気持ちでいっぱいでした。

(2)術後、入院中の視界の変化
手術の翌朝、看護師の方が眼帯を外しに来られ、目の清拭と目薬・確認に来て下さいました。
目を閉じていると、オレンジ色した夕焼けのような空のような下に、わずかに弧を描いた夕闇迫る黒っぽい大地の地平線。
日没時間のサバンナの風景みたい・・ああ、そうだ!!
オーストラリアのウルル(エアーズロック)の夕暮れで見たような色。
恐る恐る眼球を下に向けてみると、薄曇った空に見たことがあるようなもくもくの雲が海面に映っているような景色が見え、これは脳が見せている風景?ととても不思議でした。
黄斑部の円孔を塞いだ手術後、目の中にガスを入れる(手術部分の圧着のため)ので、通常の視界とはまるで違う不思議な視界が広がるのです。

日が経つにつれ、サバンナの風景のオレンジ色は内側から見た私の瞼の色なのかも・・と思い始めました。ガスが入っているから左目より明るいのか??
そして弧を描いていた黒い部分は、実は丸い円の一部(弧)だと気づきます。
時間の経過と共にガスが少しずつ抜けていくと、境界線にもなっている黒い弧の位置が少しずつさがり、黒い円の全体像が見えてくるからです。

そして、明るいところで目を開けると
自分がまるで湖の中に潜って目を開けているような感覚。
透明度が少し低い水の中から見えるぼよぽよと揺れる景色・・
そしてそれは水?ガス?の影響なのか、凸レンズの虫眼鏡で見たように実物より大きく見え、目の前に出した手をその右目で見ると巨大な右手に。
初めてこの手術をした人はまずこれにビビると思います。(手術、失敗?・・と)
私は左目で経験していたので不安はなく、ああ、あの時もそうだった・・と。

術後4日ぐらい経つとこの「湖」は、せいぜい「池」か「水たまり」のようになってきました。
でも、自分の目の中にぷるぷる揺れる水たまりを抱えている風景も不思議です。

ここ何日か、目を開けて正面を見ると弧の上部の隙間に、正しい世界が見え始めました。
この部分が日々広がっていくと思われます。感謝!!

ガスが完全に抜けるのには「手術から二週間はかかる」と聞いていますが
このペースだと、きっと今週末ぐらいかな・・と思いながら、
ガスが完全に抜けるまではしばらく大人しく過ごすことにします。

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8年前に突然降り掛かった左目の異変。
加齢や強度近視などが原因とされる病気ですが、実は怪我(強い衝撃)も原因になります。
まだ自分では若いつもりだった8年前、思えばその少し前、美容院のガラス戸に左目横をガツンとぶつけて瞼を腫らし、痣になったことがありました。
美容院の方がすぐに冷やしてくださって、その時は大丈夫だと思っていたのですが・・痣が消えた頃の異変でした。
病院では右目に何も症状や兆候が見られないことから「今となって原因の特定はできないけれど、今回はその時の衝撃が引き金になっている可能性が大きいです。」と言われました。

今回、最近では右目をぶつけた覚えはないのですが
1年前の夏、リフォーム工事前の片付けをしていた時、棚の上の物を取ろうと台に乗って手を伸ばしてバランスを崩し、右目の横を棚の角で強打しました。
すぐに冷やし、最初はうっすらと赤く目の縁が彩られ?(夫云く「舞妓さんみたい」だったのが)翌日にはお岩さんみたく腫れ上がり、どす黒くなったことがありましたあ〜。。

もう1年前の怪我なので今回の異変に繋がるか?はいよいよ不明ですが、
今回は「加齢+怪我+元々この部分が弱い」なのかもしれません。

持病は特にないので油断していましたが、私の弱点は目だったようです。

目の近くを怪我した人が必ずしもこの病気になる訳ではありませんが
若ければ大丈夫でも、私たちの年代になると・・目の周りを怪我しないように気をつけることに越したことはないと思います。
目本体は、本能的に顔を背けて避けるので「目の目尻側横」要注意!!

*休み休み少しずつ書いているので、次回の更新は3日後ぐらいになると思います。(_ _)


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東山魁夷と日本の夏@山種美術館

2024-09-12 | 日記

前から行きたいと思っていた、没後25年記念「東山魁夷と日本の夏」展。
暑いので先延ばしにしていましたが、来週は観に行けそうにないので今日行ってきた次第。



偶然、フォローしている方が「先日鑑賞して来ました」と記事に書いていらっしゃいました。
一日違いでしたね。^^

この絵「満ち来る潮」
歌舞伎座に2023年4月より掲飾されている「朝明の潮(あさあけのうしお)」(*昭和43年に新築された皇居宮殿のために東山魁夷が描いた大作を元に制作された緞帳。皇居 長和殿「波の間」に飾られているのは縦約3.8メートル、横約14.3メートルの大壁画)
似ているのですが、雰囲気が何かしら違います。



調べてみると・・
今回の特別展の「満ち来る潮」は、皇居宮殿に飾られている「朝明けの潮」を実際に見る機会があった山種美術館初代館長が、趣を同じくした作品を東山魁夷画伯に直接制作をお願いして描いてもらったものとか。

どちらも山口県 青海島瀬叢(せむら)と呼ばれる岩礁 をモデルにしたといわれています。

皇居宮殿・歌舞伎座の緞帳の「朝明けの潮」は引き潮
山種美術館所蔵の「満ち来る潮」は満ち潮 ・・となります。

ああ、だから・・・・納得。腑に落ちました。
絵を鑑賞したときに聴こえてくる音も違うはずですね!
皇居に飾られる本物は見る機会はないでしょうが、歌舞伎座の「朝明けの潮」今回の「満ち来る潮」どちらも観る機会があってよかったです。

絵にはプラチナ砂子や金箔も使われていて、鑑賞する方向や光の当たり方で見え方が変わります。

それにしても、この世界からもし光や色が消えたら、、どんなに味気ない世界になるのでしょう。
想像力で見る世界になるのでしょうか?

今回、ミュージアムショップで『色から読み解く日本画』を買って帰りました!
表紙は「満ち来る潮」です。^^

 

今回の特別展の図録は販売されていませんでしたが、本書には今回展示されていた絵も含む、日本画の他の巨匠たちの作品も掲載されていて、じっくり読んだり眺めたりと思います。

今回の展覧会のテーマは「夏」だったこともあり、
そろそろ終わる今年の夏の色を色々思い出しながら、巨匠たちの描く着物や帯の質感や文様や色にうっとりした鑑賞になりました。



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前回、東山魁夷展を鑑賞したのは、2018年11月
生誕110年「東山魁夷展」@国立新美術館 でした。

>70代で描いたあの大作「唐招提寺御影堂障壁画 」を描きあげた精神力にも感嘆し、
>「濤声」からは波音が聞こえるようで、「山雲」は目の前の山に霧がかかるようにしっとりし、
>「揚州薫風」の前では風の香りを嗅いだような気がしました

・・と、当時の記事に書いていました。
6年前のこの時は、この画集を購入し 本棚から時々取り出して時々眺め、北欧やヨーロッパや京都の風景にも思い出を重ねてみたりもしています。



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夏休み②あぶりかるび・・の続き

2024-08-15 | 日記

昨日は、ヨガも含めて一週間ぶりの運動。
食べてばかりの一週間だったので、どうも体がなまっている感があります。

スポーツセンターの後、そのまま次男と実家のお墓参り@目黒へ。
先月は東京のお盆(7月)に合わせて夫とお墓参りしていたのですが、
私は「お盆はやっぱり8月」という認識。7月も8月にもお墓参りに行く年が多いです。
東京のお墓は、この時期ひっそりとしていました・・



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孫1号🐒が泊まっていたのは、帰省期間中盤の2泊3日だったので、その前後は次男だけがここに逗留。
本日次男一家は帰っていき、また日常が戻ってきました。

長男夫婦は「土日・お盆・お正月は休み」というわけではないので、先月孫を連れて遊びにきてくれました。
「予定を合わせて全員集合」というのはなかなか難しい我が家です・・

🐒が泊まっていた日の晩ごはんは、とうもろこしと枝豆の炊き込みご飯、煮込みハンバーグのとろけるチーズバージョン、もずくとニラの卵スープ。
他の二日は、孫たち🐒🐥がよく食べそうな、近所の中華と洋食を食べに行きました。

またまたお盆の精進料理からかけ離れてしまいましたが 次男だけがいる日は、外食も家ごはんも断然・・肉料理が多かったです。^^;
肉系の外食だけアップしますね!

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例の早口ことば「炙りカルビ:あぶりかるびあぶりかるびあぶりかるび・・・」を練習していたら、炙りカルビが無性に食べたくなっていたこともあります!!

*前半1回の外食は「ホルモンまさる」@田町(三田)
昔からよく行っていた店で、最近では3月に確定申告のついで夫と寄ったところ、、営業時間が変更になっていて入れなかっお店です。(平日は13時半からの営業)
そのリベンジ!
電話もなかなか繋がらない行列のできる人気店なのですが、今回14時半ごろ行ったらすぐに入れました。









私は、カルビ・ロース・ミノ・タンが好きなのですが、夫と息子はホルモンやシマチョウも大好物。
(私もホルモンやシマチョウも食べます)
カルビ・ロース以外では、私がミノを食べて二人にはホルモンを食べてもらいました♪
写真はおとなしめですが、炎ぼぉぼぉ🔥にしながら男3匹?のていで食べ続けました!!



*後半1回の外食は「ラムちゃん」@有楽町
ここでも炎ボーボー🔥、肉食獣×3
さながら、羊に襲いかかるオオカミ?の勢いで食べ放題(&飲み放題)^^;






〆はレモン冷麺。

  

お墓参り@目黒に行った日のお昼は恒例、ラーメンでした。
今回は、家系「黒」へ。

14時過ぎで、夕飯の時間も使いこともあり
私はチャーシューメン(並)、息子はラーメン(中)ライス付

 

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なんだか暑苦しい写真ばかりになってしまいすみません。。
こんな記事を書いていることができるのも、平和な時代だからこそ・・
今日は79回目の終戦の日です。

台風7号の動向も気になりますね。
帰省や旅行のご予定に影響がある方も多いかと思います。
どうぞお気をつけください。

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夏休み①🐒🐥

2024-08-11 | 日記

帰省してきている次男一家。
🐒🐥は、お嫁さんの家とここを行ったり来たりでしたが、今日はみんなで一緒にご飯を食べたり遊んだり、楽しかったです。^^
🐥は🐒の後を追いかけて小走りに動き回り、片時も目が離せません。
🐒はここに2泊してくれたので、この3日間はことさら賑やかでした。(^。^)

とにかく外が暑いので、公園遊びは無理そう。
というか、公園では誰も遊んでいません。
困ったなあ・・どこに連れて行こうか・・?と探して

昨日は、東京タワーの広場に期間限定で開設されているプールに連れて行きました。
エッフェル塔 🇫🇷 のような東京タワー 🇯🇵

ちょうど子供たちがいない時を見計らって撮ったので 人っ子一人いないように見えますが
監視員兼一緒に遊んでくれるお兄さん・お姉さんがいて、ちびっ子たちで大賑わいでした。



久しぶりに会うと心身の成長が目に見えて嬉しいです。
以前は「猿鍋と猿汁、どっちがいい?Ψ(`▽ ´ )Ψ」と聞くと「さるなべぇ〜!」とか「さるじるぅ〜」と答えてくれていました♪
その度、待ってました!とばかりにばあば(私)にもみくちゃにされてキャーキャー喜んでいたのですが、

今回は?というと、、
「さるなべにしたらどうなるの?」⇨「鍋に入れて野菜と一緒にぐつぐつ煮るんだよ〜 うきき^^」
「じゃあ、さるじるは?」⇨「鍋に入れて出汁が出た頃に味噌味にするぅ〜 うっしっし () 」

「どっちもやーーーーだっっ!!」・・となりました♪  ^^;   めでたしめでたし・・

花の水遣りを手伝ってくれたり、朝ごはんの卵焼き作りに挑戦したり。
いつの間にかお箸を器用に使えるようになっていたのにはびっくりました。



ご飯は朝ごはんと夕飯一食は作りましたが、あとは近所で外食にしました!
孫が来る時にはこれ(外食)がいいかも♪ (^^)v

オリンピックTV観戦では、ボルタリングとブレイキンが好きそうでした。
ボルタリングは公園でも子供向けの仕掛けで遊んでいるらしく、
ブレイキンは真似して踊っていました!(^.^)

帰省してきた次男は、学生時代の友人たちと会ったりの約束もたくさん入れていて、
その間は夫と二人で孫をみることに。

魚釣りゲームや買い物ゲームをしたり、相撲をとって遊んでいたのですが、
勝者には、じいじ(夫)が作った金メダル🥇が授与されることにして、オリンピック感たっぷりで盛り上がりました。 \(^-^)/



孫が帰って、やけに静かな夜です・・
今夜からはまた、お嫁さんの実家で大騒動が始まっていると思います。(๑>◡<๑)

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夏のパリ 🇫🇷

2024-08-01 | 日記

8月に入りました!
教室の額に入れている手ぬぐいを入れ替えるのに、
「朝顔」にしようか?「金魚」にしようか?迷って「金魚」に。

大して競技ルールも知らないのに、夢中になって連日夜更かししてしまうオリンピック観戦。
選手たちの爽やかな笑顔も好きですが、真剣な目を見るのが好きです。
私もその時その場所にぐいっ..と引き込まれていく・・固唾を飲みながら。

4年に1回の開催だから、鍛え抜かれた選手たちの技だけでなく、経験を重ねて精神的にも成熟して行くのを追いかけて見られるのが大きな楽しみですよね。

体操の技「リューキン」。
解説者の声を耳にしてすぐに思い浮かんだのが金魚の「琉金(りゅうきん)」でした。
赤と白のユニフォームから連想したのかも。

一生懸命結びつけようとしてみました。
・・でも、どうして?
優美に空中を泳ぐというよりは、力強いのでは?
調べてみたら、旧ソ連の選手の名前からついた技でした!

そんなわけで、教室の額は「金魚」になった次第です。^^

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開会式のセーヌ川・パリ市内の映像から、フランスを旅行した思い出が蘇りました。
最後にパリを旅行したのは2014年9月(9/10 〜 9/17)で、もうあれから10年経つのだと感慨深いです。
私は52歳の若さ♪
当時大学生だった次男と二人で行った貧乏旅行でした。

正確には、2016年7月に行ったこれもまた貧乏旅のイタリア鉄道旅行(7/1 〜 7/18 )で、パリリヨン駅発の夜行寝台列車 thello「テロ」でヴェネツィア入りしたかかったため、列車の時間までスーツケースを駅のコインロッカーに入れてパリを数時間歩き回ったのが、
最後のパリ。

2012年には1€:103円位だったのが、2014年のこの時期は1€:120円台だったような。
2024年最近の為替では1€:160円台ですね。

夏のヨーロッパは夏時間。いつまでも明るく、ちなみにこの時の9月のパリは
*日の出:07:15頃 *日の入:20:15頃

朝9時にはホテルを出て、夜10時に寝るだけのためにホテルに戻ってくるという毎日でした!
写真は、パリリヨン駅の時計台。

 

一日中帽子もかぶらず、水を持ってほっつき歩き、列車や地下鉄やバスに乗り回し、列に並び、見たかったものを見てやりたかったことをやりとげて、こてん .. と寝る、そんな感じ。(oˆ◠✿) zzz

食事はほとんど、お得な値段で食べられるランチだけしっかりお店で食べて、夜は駅で買ったサンドイッチとスーパーで買った安いワインだったかと・・^^;

ああ、懐かしい。
gooブログに引っ越してくる前のtea cupブログで書いていた記事や、古いPCに入っている写真など見たりしているうちに記憶が蘇ってきました。

懐かしさのあまり10年前の写真を貼り付けてしまうこと、お許しください。(_ _)
撮影も今よりさらに未熟ですし、画素も良くありません。。


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国外の旅に出るとどっぷりその国に浸かり、外から見ていた景色を内側から見る喜びを満喫。
そして、同じ景色を昼夜時間を変えて眺めることができるのも宿泊しているからこそ!と嬉しくなります。

■【凱旋門】
凱旋門には、夕暮れ時から上ってみたいと思っていました。

  

凱旋門の上から、老若男女・国籍関係なく同じ気持ちで眺めて楽しんでいる弾む影法師たち。
それを眺めているのも、幸せな時間でした。

■【ノートルダム大聖堂】
2019年4/15に起きた火災から5年、修復工事は今年12月に終わる予定のようです。
フランス中の人々が待ち望んでいるでしょう。
パリの風を感じながら、2014年9月に塔に上って撮影したものです。
422段の狭い螺旋階段をひたすら上ってキマイラ(シメール)たちが棲む回廊のある塔へ。



 

夜の大聖堂

■【オルセー美術館】



この時計の内側はどうなっているんだろう?・・とずっと思っていました。
こうなっていました!!

これは私の好きな1枚↓  セーヌ対岸のルーブル美術館が右斜め前に見えます。

■【ルーブル美術館】

 

美術館はオルセーとルーブル以外にも、オランジュリー美術館・ロダン美術館・ジヴェルニーの印象派美術館・リヨンのリヨン美術館にも行きました!

美術館のカフェの値段は街のレストランよりリーズナブルだったので、ランチは美術館カフェで済ませたり、時にはスィーツも食べてみたりのプチ贅沢♪

 

 

■【オペラ座(オペラ・ガルニエ)】
オペラ座のバルコニーから眺めた景色 と、さりげなく飾られていた素敵なランプ

 

シャガールの天井画『夢の花束』

■【ブローニュの森】
世界四大会の全仏オープンも開催される有名なテニス競技場《スタッド・ローラン・ギャロス》に行ったところ、丁度この日は「Davis Cup(デビスカップ)」の準優勝戦:フランス対チェコ戦日。チケットがないと入場できず、当日券も売り切れ。




フィリップ・シャトリエ・コートの外観を横目に見ながらここは諦め《ロンシャン競馬場》に向かうことに。
途中、この一帯の道路は休日には市民バイカーのサイクリングロードになっているようで、なかなか通りを渡れませんでした!(^。^)



《ロンシャン競馬場》はレースが始まるまでまだ時間が少しあったようで、まだ誰も入っていない観客席に無料で入場できました!!
美しいロンシャン競馬場のスタジアムを貸切りのように歩き回り、VIPになった気分☆
パリオリンピックの馬術会場はここかと思っていたら、ベルサイユ宮殿でしたね!



この後《バガテール庭園》へ、とてくてく歩いて向かいました。
バガテール庭園は、毎年6月にバラの国際品評会が開けれることで有名なのですが
私は、辻仁成さんの小説『嫉妬の香り』に出てくる「ジャルダン バガテール」という名前の香水を知った時からずっと、この庭園に来てみたいと思っていたのです。

 

■【モンマルトル】
「オ・ラパン・アジル(=すばしっこいウサギ)」
元々は、貧乏画家時代のピカソやユトリロが通った安居酒屋、今は夜から営業するシャンソニエになっているようです。

■【パリ植物園・付属動物園】
ヨーロッパでも、動物たちの顔立ちは同じなのに安心したり。

 

■【ヴァンブの蚤の市、マルシェ、パッサージュ】
蚤の市やマルシェ、小さなパッサージュをぶらぶら買い物するのがものすごく楽しかったです!

 

 

■【ジヴェルニーのモネの家】
パリ周辺の町では、ジヴェルニーに行ってきました。
サンラザール駅から、SNCFに乗ってVernon(ヴェルノン)駅へ。
そこからバスに乗って、モネが晩年を過ごしたクロード・モネの家に。
4月から10月の花が咲く時期だけ一般公開されます。
睡蓮は少しだけ咲いていました。この時期はナスタチウムやダリアが花盛り。





庭の鶏たちが丸々と太っていました♪

■【リヨン(ローヌ・アルプ)】
パリに次ぐフランス第2の都市リヨンへ、パリリヨン駅からTGVで移動。
リヨンにも一泊してきました。グルメと絹の町として知られています。

*楽しすぎたのは、だまし絵。
町の中にあっと驚く絵が普通に出現するのが可笑しくて、面白くて
すかさず、私もその気になって絵の中へ〜〜 ♪ (^。^)



 

*印象的だったのは、ソーヌ側の手前に広がる旧市街区とリヨン裁判所の昼夜景。

 

*美味しかったのは、旅行中唯一のディナー@《Bouchon(ブション)》
「ブション」とは?
「リヨン版ワインバー」的な解釈と「リヨンの伝統的な家庭料理屋」という解釈があります。
☆MOF(フランス最優秀職人)キュイジニエの店☆「Daniel et Denise」
そしてこのMOFのお料理のコースを30€で食べられるなんて・・

  

 

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お金はないのに朝から晩まで歩き回って楽しんだ 🇫🇷 旅行は、語り尽くせないのですが
ダイジェスト版の写真だらけで紹介してみました。
お付き合いくださりありがとうございます。

それにしてもパリオリンピック!!←本題はこれ

セーヌ川を含むパリ全体が舞台・競技会場となり、サッカー競技はパリ以外のリヨン・マルセイユ・ボルドーでも。
サーフィン競技の開催はフランス領ポリネシア、タヒチでした。

トライアスロン競技では、セーヌ川を泳ぎ、シャンゼリゼ通りを走り抜け、パリの歴史的・象徴的な建造物を見ながらバイク&ラン。アレクサンドル三世橋でゴールするなんて素敵すぎます〜〜
市民も観光客も一体になって応援できますよね!
8月のオリンピック放送も楽しみです。

フランスに旅行したくなる人が増えるかもしれません。🇫🇷

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夕方から渋谷で 🍻

2024-07-20 | 日記

金曜日は、友人たちと渋谷で食事会(飲み会)でした。
18時からだったのだけど、すっかり変わった渋谷を歩くのは道に迷いそうで
早めに家を出てちょっとぶらぶら。

夏の夕方はまだまだ明るく、開放感があります。
17時過ぎの渋谷は人に溢れていて、夕涼みの雰囲気は全くありませんが、
変わり続ける渋谷の町と、空を見上げた風景が昔の記憶とあまりにも違うのが感慨深く、携帯で撮った写真2枚です。



梅雨明けした今日の東京は、午前中には35℃超え・・

皆さま
暑中お見舞い申し上げます!(_ _)

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