11/9(土)〜11/11(月)2泊3日で、奥会津・只見線の乗り鉄・撮り鉄旅をしてきました!🚞
5月に友人達と只見線沿線をレンタカーで周った初夏の景色が、紅葉に変わっていて感慨深かったです。
*今回の旅程は、只見線沿線の会津宮下に2泊しながらこんな感じ
11/9:東京〜越後湯沢〜小出〜会津宮下 *小出→会津宮下(只見線乗車 約3時間)
11/10:会津宮下→会津川口(只見線乗車 約30分)& タクシー
11/11:会津宮下〜早戸 〜会津若松 〜郡山 〜東京 *会津宮下→早戸(只見線乗車 約10分)早戸であれこれ6時間過ごした後、早戸→会津若松(只見線乗車 約1時間半)
今回は事前に観光案内所に問い合わせ、只見線の最新の時刻表を入手して計画を立てました。
本数の少ないこの路線では、乗り鉄と撮り鉄の両立がとても難しいのです。↓↓↓ ①②③
①小出 ⇄ 会津若松 の全区間を走る只見線は、基本的に一日三往復だけ。
②生活路線(通勤・通学)でもあるので、会津若松 ⇄会津川口間 だけの一部区間だけを走る便が早朝・夜も合わせて2〜3便?
③初夏と秋だけ臨時列車(各駅停車ではない急行)が1便?増便。(ちなみに、秋の臨時列車は11/10が最終だったようです)
・・なので二日目は、会津川口駅まで乗り鉄&目指した場所で撮り鉄をした後は、事前に2時間半を予約していたタクシーで、時刻表をベースにあちこち連れて行ってもらいながら撮り鉄に専念した次第。🚞 📷
私とはタイプが違いゆっくりした旅が好きな夫が嫌がるので、酔っぱらわせてから連れ回します!
さらに、要所要所で 🍶🍶 を補給 ♪^^
六角精児さんの「呑み鉄」でその気にさせる作戦☆(b^ー゚)★
昨夜は22時半頃帰宅。
お風呂に入って髪も乾かさず、そのままどさっと眠りに落ちていました ..
写真整理をしながら、今日から少しずつ記事をアップしたいと思います!
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●11/9(土)
まずは、東京駅 8時22分発 上越新幹線「とき307号」で越後湯沢に向かいました。
9時39分に越後湯沢に着いた後、乗車予定の 11:23発の上越線(越後湯沢 → 小出)までた〜っぷり時間があるのは、ここでお酒を仕入れたり補給するため ^^;
只見線に3時間乗車中の呑み鉄用に300ml の日本酒小瓶を2本を購入した後、「利酒番所」へ。
越後湯沢駅の「利酒番所」では、500円で5コイン貰えて、コインを入れて好きなお酒が飲み比べできます。お酒の種類によって、1コインとか2コインとかで堪能できるのが楽しかったです!
駅弁とビール・つまみ類も物色しながら購入して、小出まで乗る上越線の切符を自販機で購入。
(越後湯沢で只見線の会津宮下までの切符を窓口で購入しておけば良かった!と思います)
*上越線の長岡行きに乗車:越後湯沢(11:23) → 小出(12:03)
小出駅に到着!(12:03)
跨線橋を渡った向こうのホームに、乗車予定の只見線が停車していました!!\(^-^)/
只見線の出発時刻は、13:12
まだまだ1時間以上時間があるので、出発までの間に一旦駅を出て駅前の酒屋「富士屋」でもお酒を購入するつもりで、只見線の切符はその後ゆっくり買えばいいと思っていました。
ところが、小出駅を降りた乗客の数人、跨線橋を駆け上り只見線のホームに向かうではありませんか!?ヽ(゚o゚;)ノ
そんな状況は想像もしておらず、、
酒屋は諦め(すでに越後湯沢駅でも2本は買ってあるし)、只見線の切符購入は夫に切符自販機で買ってもらうようお願いし、私も急いで跨線橋を駆け上り只見線のホームに走りました!!
でも、慌てて走らなくても大丈夫でした。^^;
まだ1時間前なのです。この上越線で到着した乗客は余裕で座れました。
もっと後の電車で到着した乗り継ぎ客も、始発駅のここからだとみんな座れていらしたかと思います。
只見線の切符を購入して後からゆっくりホームにやってきた夫には別のドアから乗車する列に並んでもらうことにして、できれば先頭車両の二人席に座りたいと思いました。これも大丈夫でした。
ドアは15分ぐらい前に開き、乗車できました。(^^)v
出発前の車内の様子 ^^
小出駅を定刻 13:12 出発。会津宮下駅には 16:03 到着予定。
ホームではお見送りもしていただけました。
行ってきまーーす!(^^)/~~
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■『奥会津・只見線 again 🚞②』に続きます♪ 〆(。。 )
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