昨日から、ぐぐっと気温が下がって真冬に逆戻りした東京です。
今日は、年に2回は行くようにしている歯科健診に行ってきました。
前回が8月だったので、ちょうど半年ぶりです。
定期的にチェックしてもらうようにすると、自分の磨き癖もわかるし
口内環境を日常的に意識するようになります。
歯ブラシをラバーヘッドに替えたのも私には合っていたようで、
今回も特に問題はなくほっとしました!
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昨日のひな祭り。
冷たい雨の降る中にヨガに出かけ、その帰り道の魚屋さんで・・
セイコガニ(ズワイガニの♀ セコガニとか香箱ガニとも呼ばれます)が、
一杯200円(税込)だったので(安♪)
雛祭り(私)のちょっとご馳走に、2杯買って帰ってパエリアを作りました!
シーフードが食べたかったのです♪
隣にはやや小さめのズワイガニ(♂:♀より大きい)が 一杯400円で並んでいて、どっちにしようか迷ったのですが、フライパンに2杯並べた時の他の具材とのバランスも考えて、セイコガニに。
身は少ないですが、蟹味噌だけでなく、内子と外子も味わえるのが ◎
スーパーで、タラの切り身とあさりも買って急いで帰宅しました
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ズワイガニやセイコガニを買った時は ↓ いつもは炊き込みご飯にすることが多いです。
そして ↓ 家でパエリアを作る時に使う魚介はいつも、赤エビ・タラ・アサリです。
作り方はいつも同じなので ↑ をご覧ください。
今回は初めてセイコガニをパエリアに使うので、蒸篭で蒸してから使うことに。
家に帰って甲羅や足を洗っていると、なんと・・まだ生きている・・@@
うう.. 抱卵している🦀🦀 を卵ごと蒸してしまうことにちょっと動揺しました。。
ご免っ!お命、頂戴いたします.. <(_ _)>
甲羅を下にして15分弱、蒸し上がりました・・
ぴらぴらに付いている「ガニ」(えら)は食べられないので、手でむしりとりました。
本来なら、ここでこのまま食べるのも美味しいと思います!
赤エビ・タラ で作るときは、オリーブオイルを熱したフライパンで、エビやタラを焼いて甲殻類と魚の香りとエキスをフライパンに出し、一旦皿に取り出しておいてから、同じフライパンで作ります。
なので、カニも甲羅を外して胴体と甲羅を焼いてみます・・↓
うーん・・エビほどの香りは出せませんね。
おそらくカニパスタにするのだったら、殻ごとトマトソースで煮て出汁を出すのだと思います。
にんにくと玉ねぎのみじん切りを炒めて生米(今回は2合)を炒め、ミニトマトも投入して炒め、
アサリも投入し、スープ(水・サフラン・コンソメ・塩)作り進めていきます。
サフランは買い置いてあるのを使いました。
途中で、カニとタラも並べ入れます。
今回は最後の1分ぐらいで、軽く茹でておいた菜の花を並べ入れました!
春らしく♪ 雛祭りらしく^^
米の煮え具合を時々スプーンですくってみながら、まだ煮えていないのに水分が足りないと思ったら料理用の白ワインを足したりしながら様子をみます。
米の加減がいいのに水分がまだ残っている時は、蓋を外して強火にして飛ばします。
このあたりの加減には慣れが要るかも。(^。^)
じゃんっっ!!出来上がりました\(^-^)/
🦀は料理バサミ✂️で切り分けて、夫と私、それぞれのお皿に盛り付け
タラも、ぷりっぷり☆
レモンをぎゅっと絞って食べると最高に美味しいです!!(^^)/
28㌢のフライパンで、米2合。
セイコガニは身を食べるというよりは、内子・外子・味噌を食べるので
タラの切り身は3切れ。アサリも1パック。
何度もお代わりして、美味しく完食しました☆
・オレンジのが内子(カニの卵巣)、
・茶色のつぶつぶのが外子(カニの成熟した卵)。
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