家にいるとなにかしたくなる

自粛中で大好きな温泉とサウナが入れない。
週に多いと二回はしていた習慣。
やはりストレスはあるんでしょうねえ。
昨日もかみさん休日だと・・・どうしても外に出たい。
ホームスティーが厳守できないのですよ＾＾；

で最近の趣味というか
凝りだしてるのが台所の整理掃除。
我が砦なりとがんばるわけです。

数少ない年寄りの情報から
まずは・・・オレンジ入りの洗剤。
確かに油汚れのおちはいいです。
そして重曹とクエン酸を混ぜてつけ置きしてからの
ガス台の清掃・・・・これもなんかやった感がわかるほどのきれいさはでます。
そして後日・・・・がんこ汚れ用スポンジとか流し台専用のスポンジみつっけまして
これとオレンジ入り洗剤で磨いた流しのピカピカ感・・・大満足でしたね。

それともう一つ
始めたのが・・・・ミニグリーン。
小さな植物の世話であります。
さっき数えたらこの一月で１１鉢になってます。
小さな緑から新芽がでたりしてるとうれしくなります。
まさかおのれがこんな風な趣味をもつなんてと・・・・・

早朝に静かに

我が家は四畳半の畳敷きの部屋が居間兼ダイニングでもありまして
そこに結構な大きさの木製テーブル。これ集合材の板に自作で脚をつけたものですが
そこに向かい合って座るようにイスおいてます。
そしてそれぞれの側にそれぞれに色々がっさいｎそれぞれのものが置くスペースがあるわけで
前回マットレス買いに東京インテリアに行った際かみさんにこじゃれた棚買って
かみさんのほうがすっきりしたので
我輩のほうの雑多さが目立ちすぎます。
なので・・・早朝に音をたてずに・・・ま・・・かみさんは寝たが最後
震度５くらいの地震でもおきない方ですので＾＾
でも気をつけてそれなりに模様替え完了しました。
ちょっとだけすっきりしたようなしないような感じですが・・・

ま・・・慣れたらまた座ったままですべてがまにあうような感じになって
雑多が始まるんでしょうがね・・・

そろそろかみさんの朝食の準備でもしないと・・・
大好きななめこ汁にしようと決めてますが・・・・
おかずはまだ浮かんで参りません。
雪ノ下キャベツがまだありますから・・・素炒めするのもあり。
あとはベーコンエッグかな？
あ・・・ねぎのぬたもいいな＾＾

さてさて・・・どうなりますやら・・・

朝に思い出すとは・・

いつもの如く朝五時半近くに起床。
ストーブオン・・お湯沸かし・・パソコンオン。
珈琲一口・・煙管で一服。
ネットニュース読み。
で・・・あ・・来年はオリンピック。
ということは閏年だ。

で思い出したのであります。
二月の二十九日・・・・わが生涯初のキスした日だってえーー
まず断っておきますが・・今の時代のような性への解放的な時代じゃ
ないですよ。
高校生が女と連れ立って町を歩くだけで
「不良」だって見られるような時代。
でもさ・・どんな時代であろうと。性への興味やらしてみたいっていうのは・・たぶん変わらないこと。

前にも書きましたが高校時代なんておとなしく大人に従うもんかって
だからって表立っては実におりこうさんをしてた。
それが一年先輩の（大学に入るころには大親友になりますが）
付き合ってた彼女の友人を紹介されて・・これじたいがそもそも
初の彼女って。
彼女は一年後輩。ずうっと男子だけの高校だったのがわたしが入学する年に男女共学になった。
いちおう住いしてる地区では一番の進学校と言われてました。
たしか秋の文化祭のころに付き合いだして
ちょうど一年近く経つとオリンピックになるわけで・・
それこそ今じゃ背中むずむずですが＾＾；
彼女と「交換日記」してたんですよ。
二冊のノートを学校内で交換しあい・・・

詳しくはもう５０年以上も前ですから・・・進展がどうだったのかは

覚えてるのは
ある時からなんか性的な欲求湧き出してて
それをこらえ耐えるのにがんばってた＾＾
なんとそれを交換日記の中に「君が欲しい」ってたしか書いたんだと。
その後の彼女からのそれへの返書が・・・「わたしのなにが？」だったような・・・・
恥ずかしい赤面状態ですが・・・英語で「Ｉ　want you」
そう書き込んで返したはず＾＾；
なんかぎくしゃくしたような数日が続き
前のように我が家に彼女が訪ねてきてくれて
ほら・・・俺はそのころ受験生なわけで
家の物置の二階に部屋作ってくれてそこが勉強部屋だった。
こう書くと・・・おおそこでか？ってお思いでしょうが
その日彼女は汽車通学でしたから・・・・汽車ですよ・・・電車じゃない
思惑ありましたから＾＾早めに送って行くことにしてそのまま近くの
川に向かったのです。
冬二月・・・当地は雪国ですから・・外にはそう人は出てない。
まして夕方・・・もうあたりは暗くなりだしてて
いざなったのは鉄橋の下。
そして・・・・ついに・・・とうとうキス。
はっきりと覚えてますな・・・・５０年以上経ってても。
歯があたりました＾＾；
で・・・もう一度。
舌をいれたかどうか記憶ございません。
これがわが生涯初キスでした。

ま・・・そのあとは想像通りで
彼女が遊びにくればキスキスでした。
でも結局はおっぱいまででしたよ。
ここらまでしか出来なかった。
やってしまって妊娠したら・・ってどこかで恐れてたんでしょうなあ
時代背景的にそうだったんだと。
ま・・・・意気地なしってことでもありますがね。

たぶん唇腫れるほどにしまくってたんでしょうね＾＾；
ある夕飯時なんて熱いものがしみてましたから・・・・・

これが今朝の何気に思い出したことであります。。。

突然に思い出しました

ひとりまったりしながらさっきまでは高校の駅伝など見てました。
終わって・・チャンネル変えて民放に。
やたらＣＭでクリスマスセールだとか・・・
クリスマスかあーーと。
で・・・思い出したのです。
わたしは人口３万ほどの日本海に面した町に生まれ育ちました。
父は大工職人から独立して小さな工務店立ち上げた。
子供心ではとにかく朝早く夜遅い。めったに顔などみないくらいでしたね。
そしてそんな父が・・・たぶん・・わたしが小学高学年の頃
うちは男女６人兄弟でした。
上の３人が二つ違い・・・・そしてすこしあいてわたしと弟と妹。
そこも二つ違い。
ある年のクリスマスだった・・・わたしら３人に
「クリスマスプレゼント欲しいもの買ってやるから一緒に行こう」って
そりゃあうれしいことだった。
街に出て・・・弟と妹はオモチャか人形だったはず。
わたしはなんと書店で・・・「年鑑」を欲しがり買ってもらったはず。
今思えばいやみなやっちゃなあーですよね。
自分でいうのも？？？ですが・・・多分にかわいくない子供だったはず。
高校時代のあだ名は・・・・「じっちゃ」でしたから。
とにかくツルムのはいやで・・・でも野球大好きでしたから
人とはなかよくしてないと＾＾
それが高校に入り部活しなくなってもっぱら本をって生活に変化。
でも不思議なのはつるみたくないって思いながらも
なにかコトあると・・・不思議と囲まれて真ん中にいてたっていう
不思議さ。
たぶん？そんなときの発現が若者らしからぬ言動だったから
じっちゃになったんでしょうがね。
他愛のないふと思い出した父。
思えばほんと顔つき合わせて話したことなかったよなあと。
そのくせ・・・野球の試合で遠征だとしても・・・試合始まると
いっつもスタンドに父の姿あったよなあ。。。

それこそ中学時代・・陸上部が駅伝出るのに選手の数足りないと
急遽頼まれ何区かを走った時。
一位でたすき受け・・・しばらくして抜かれて二位におちた時
突然に大きな声が
「こらぬかれたじゃないかがんばれ」って
なんとスクーターに乗った父の声だった。
その時わたしが思ってたのは
一度もコース試走してないんですよ＾＾；
とにかくゴールがどこかわからないで走る。
無茶でしょ！
倒れずにたすきをつなぐ。
それしかないですよねえ。
昔々の田舎の大会なんて・・・そういう伴走も許されたし
試走もなしに本番。
むちゃくちゃ・・・・・

ふと思い出した雑感であります。

ありますよね・・なんか

誰だってありますよね・・・
なにかしないといけないのに・・・なんも動きたくない。
だからってソファーに座り込んでぼんやりもできない。
今朝のおじいはそんな状況。
昨夜かみさんの食事終えて・・・なんの気なしにＮＨＫ。
「１８祭」って番組・・・途中からだったのになんか引き込まれ見てた。
最後のステージで泣きながら歌う群集の若者のクローズアップに
どうしてかこっちまで涙が・・・
で・・・おれ・・涙もろくなった年寄りかい・・・っておのれに突っ込み
雑事してて途中からおいらを見たかみさん・・・一言。
「テレビの音高いわよ」
感動の気持消えて・・・しょんぼりそのままベッドに入れば
即・・眠りにでした＾＾
そして早朝に起きだすこともなく８時過ぎでした。

で・・今・・なにかしないとと思いながら
なにも出来ずに・・・そんな自分をブログにって状況であります。

少しだけしないとなあーって考えだしてるのが
昨夜のカレーのお鍋の荒い。
流しをきれいにしないと・・・朝ごはんも食えないなあ。
さて・・・動き出せるかどうか・・・当人にもまだわかってませんが

おなかが空いてる感じもあるしね・・・・・・