台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

本日は手抜きの白菜炒め煮

2019-11-30 20:46:50 | 料理
今の時代ブログしながら一枚の写真添付もなしだなんて
時代遅れもいいとこでありますが。
ご推察の通り^^;
未だにガラケーなのであります。

昨日は当地も白いものがちらつき・・・・時には道が白くもなりました。
そうなると鍋にして一石二鳥のレシピになるんでしょうが。
昨日・・・・特価の三つ葉を大量にゲットしましたので。
なにせ・・・・一袋30円ですよ。
で・・・・豆腐・・しいたけ・・白菜・・・最後に卵投入して卵とじ汁を
もちろん三つ葉は大量投入。
そしていつもの如く本日に残るわけでして
だから・・・・鍋にするわけにはいけない。
思いつきましたよ^^
あつあつの感じではふはふ食べるには
白菜使っての旨煮風だと。
最後に片栗粉で餡かけ。

材料は・・・・白菜・・・・干ししいたけ・・えのき
そしてこれまた昨夜の残り物の・・・鶏かつ(こいつは小さくカットしてあります)
オリーブオイルで白菜椎茸炒めてから
創味シャンタンの粉末ぱらぱら・・・鰹の本出汁粉末ぱらぱら。
そしてお水。
そこからしばし煮立てまして
お酒とお醬油で味を決めます。
そしてトロミつけて完成。

今夜はかみさん遅いので一人食しましたが
もう途中から汗まみれでした。
食べながら思いました・・・・・このままじゃ風邪ひくかもなあーーって・・・・

さてさて・・・・かみさんの帰るのをあとは待つだけであります。

ひさしぶりに

2019-11-28 15:47:35 | 料理
なんとなく・・・・ブログタイトルに離れた投稿続いてました。
本日は久しぶりに老家庭シェフの呟きでもと。

総じて今年は大いなる天候不順のせいか
青物・・・・野菜が
とにかく割高な感じがずうっとありましたね。
でも二人の健康考えれば摂取しないとですから。
スーパーに行きまず目指すのは
きれいに並べられた陳列棚じゃなく
格安!!と・・・別置きされてるコーナーに一直線。
見た目少々しおれた感じとか
葉先が色変わりしたとか
選別しながらの買い物籠へ。
それからぐるりとまわりを見渡す。
そんな買い物状態が多かったですなあー。

そして月一は・・・・ドンキに
肉の大型パックとか
調味料関係を月の消化にあわせ調達。
そういう流れでしたが。
九月からそこに「業務スーパー」が加わりました。
とにかく冷凍食品の種類の豊富さと価格のちがい。
うちはなにせ二人暮らしですから
冷蔵庫なんてもう多分・二十年以上経過。
だから冷凍庫の小さいこと。
その容量にあわせてしか買えないのが残念って感じ。
とにかく驚いてその上重宝してるのが
カット野菜の冷凍品。
気にいりが・・たしかベルギー産のキャロットに
ピーマンのカットされたもの
それに・・・冷凍椎茸。これはいいですなあ^^
ポテトだって1キロ入ってびっくり値段ですよ。
それと・・・・なんと・・・・・じゃこの冷凍品。
ピラフにお好み焼きにと重宝な上に
解凍してから大根おろしと一緒にあつあつご飯に。
この上なく幸せ気分になれました。
とにかく出かけると冷凍ショーケースの前でうろうろ
それに調味料関係の多さ^^

明日その買出しの日であります。

あ・・・・料理レシピ一つくらいはですね^^
手に入れたタイ産のオイスターソース。
870グラムの中型瓶。
味付けはこれだけで
玉ねぎと豚の切り落としの炒め物。
週に一度は必ず食卓にです。
あ・・・・わたしはこれを作るときは肉を炒めたあと
玉ねぎ投入してから中火にして
なんとなく煮込む感じにします。
そうするとより玉ねぎの甘味が出てるようで。。。

令和元年もあとわずか

2019-11-26 14:11:00 | 日記
まもなく霜月も終わりになるころ。
ふと雑多なメールの仲にブログの視聴者詳細なるものが。
たまに・・・それこそ二年もほったらかしてたのにと。
誰かが何気に覗いてくれてる。

というわけで・・・・またもや病気の話になります。
今年一月にひどい便秘になったあーーって
下剤飲んだりしながら様子みてたのですが
ついにはおしっこすら出なくなる状況に。
さすがにこれは間違いなく病気なんだと^^;
で・・・・市内のかかりつけのドクターからの紹介状をもらい
総合病院に。
レントゲン検査・・・CT検査・・・血液検査に大腸内視鏡検査まで。
もうこのころは苦しさに耐えるのが精一杯。
なのに担当ドクターはそれを取り除く処置などなしに
ただただ検査検査で病院内をうろうろ。
そして・・・・「入院してください」
この一言と天敵だけ。
言われた病名は「腸閉塞」
入院して5日目にようやく水便がでて
三日後に退院。
これで済むはずなのですが
かかりつけの胃腸科病院で胃カメラ飲んでたときに・・・
胃に怪しい兆候あるから病理細胞検査をってなってて
その結果がどうやら・・・・胃癌の可能性が高いし更に詳しく検査を受けなさいと。

で前の総合病院の対応には自分で不満大いにありでしたから
また新たに大学病院への紹介状をもらい
内視鏡ではなく胃カメラの検査。
そしてまちがいなく胃癌だと。
このかかりつけのドクターからの話の中に
わたしが仰天する言葉がでたのです。
「どうやらあなたのはステージ4」
いくら素人でもこの意味の凄さには愕然
でも・・・・おいら・・・・癌をもう体験してますからそこはがんばって
平然と^^;
そして後日の大学病院での結果聞かされた時に
恐る恐るドクターに・・・「ステージ4なんですか?」と
そしたらドクターが紹介状の仲にあった資料覗きながら
「あ・・・ステージ4ではなくあなたはステップ4なんだと」
これで勇気勇気百倍
一月の始まりから・・・ここにたどりつくまでが約3ヶ月半
正直前の癌とちがって
ついに消化器のものだから
おいらも食べられなくなってやせ衰えるんだろうかとか
胃の何分の一か切除されるんだろうとか
そこそこナーバスな上体でしたね。
でもやはりドクターからの発言。
内視鏡治療で問題なく消去できると思いますからね
手術といわずに治療??
そして当日・・・ドクターからは二時間ほどの時間かかるでしょうと・
でも麻酔きいて眠ったわたしには経過知らずで
翌日昼過ぎにかみさんがいうには
「九時間ちょっとかかったのよ」でした
あとでドクターに聞いたら「あなたは内臓脂肪がすごくてそれを処理するのに時間がかかったのですよ」と。

長くなったのでここらで一度切りますが
私至って食など細くなっておりません!
さすがに73歳昔のようには大食ないのがしぜんでしょうしね・。。

まずはまた気がむいたらここに書き込みますね。
謝謝。。