台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

70数年生きてて「初物」

2019-12-27 07:27:35 | グルメ
昨夜も遅かったかみさん・・・
台所で食事を温めていたわたしに「お土産ですよ」って
渡されたのは・・・奈良の「柿の葉すし」
知人からのもらい物だと。「鯖すしのようだからパパスキでしょう」って
あ・・・因みに子なしなのにパパ呼ばわりされるのは
以前アビシニアンの血統書つきの猫飼ってまして
その猫につけた名前が・・・漢字で「佐夢」。
猫飼った経験ある方なら承知のことですが・・・ペットの病院に行くと
ペットの名前での診察カード作るんですよね。その時に漢字がいいだろうと。で・・・それいらい「佐夢パパ」となったのですよ。
テレビの旅番組とかグルメ食べ歩きとかで「柿の葉すし」
承知してましたが・・一度も食べたことない初物。
遅い時間・・・我輩は食べることしないようにしてるんですが
そんなの関係ねえーーですよね。

上品な小ぶりのすし・・・柿の葉に包まれて。
小箱に7個。3個が鮭で残りが鯖でした。
おみやげ物としては思いもしないほどに美味でしたね。
鯖を二個・・鮭を一個食べてしまいました。
美味しさに食事中のかみさんにも・・・鮭のほうを勧めて。
かみさん好きなすしですし・・・わたしは鯖を残しておきたかったし。
で・・・ああ70数年生きてて食ったことのないうまいもんって
まだまだ沢山あるんだろうなあーって・・・

だから・・・・どうした?

ひとり突っ込みしましたが・・・ボケもうかばないし・・・・・・