テレビのニュースで大地震の被災者へのインタビューを見てよく思うことがある。
あー、この訛り(なまり)が懐かしいなぁ、と。
東北弁、おいらには子どもの頃から馴染みがある言葉&イントネーション。
やはりこの訛りがあると感情がすごくよく伝わってくる。
小さい頃、おじいちゃんとおばあちゃんの訛りがすごすぎて、何を言ってるのか理解できなかった。
父や母に通訳してもらわないとわからないくらいだった。
東北弁に馴染みのない人たちにはこの方言はとっても難しいと思う。
テレビ見てると、訛りが強くって、テロップが出てることもあるよね。
日本全国各地から東北に支援に行ってるが、何を言ってるのか理解出来ないボランティアの方たちも多いのでは。
知事さんとか市長さんとかの会見の言葉はまだわかりやすいけど、田舎の方は訛りがすごい。
避難してるお年寄りの言葉は、おらが子どもの頃理解出来なかったように、東北以外の人には外国語かも。
おらはだんなが大阪出身、なので、関西弁はもう慣れた。
結婚するまでこんなに関西弁を聞くことはなかったので、岩手出身のおいらには最初の頃は不思議な感じがした。
たとえば、関西では「飴」って言わないんだよね、「飴ちゃん」って言うんだよね、これは可笑しかった。
東北ではよく「○○っこ」と言う。「飴っこ」とか「お茶っこ」とか。
あと、うちの田舎では「ゆるぐね~(=ゆるくない)」という言葉をよく使う。
意味わかる?
ゆるくない、というのは、ゆるいことではない、つまり「しんどい」とか「きつい」「つらい」という時に使う。
関西弁も東北弁も、慣れるとどっちも面白い。
おいらにとったら九州や四国の言葉は未知の世界。
まだまだ知らない言葉ってたくさんあるんだろうな。
あー、この訛り(なまり)が懐かしいなぁ、と。
東北弁、おいらには子どもの頃から馴染みがある言葉&イントネーション。
やはりこの訛りがあると感情がすごくよく伝わってくる。
小さい頃、おじいちゃんとおばあちゃんの訛りがすごすぎて、何を言ってるのか理解できなかった。
父や母に通訳してもらわないとわからないくらいだった。
東北弁に馴染みのない人たちにはこの方言はとっても難しいと思う。
テレビ見てると、訛りが強くって、テロップが出てることもあるよね。
日本全国各地から東北に支援に行ってるが、何を言ってるのか理解出来ないボランティアの方たちも多いのでは。
知事さんとか市長さんとかの会見の言葉はまだわかりやすいけど、田舎の方は訛りがすごい。
避難してるお年寄りの言葉は、おらが子どもの頃理解出来なかったように、東北以外の人には外国語かも。
おらはだんなが大阪出身、なので、関西弁はもう慣れた。
結婚するまでこんなに関西弁を聞くことはなかったので、岩手出身のおいらには最初の頃は不思議な感じがした。
たとえば、関西では「飴」って言わないんだよね、「飴ちゃん」って言うんだよね、これは可笑しかった。
東北ではよく「○○っこ」と言う。「飴っこ」とか「お茶っこ」とか。
あと、うちの田舎では「ゆるぐね~(=ゆるくない)」という言葉をよく使う。
意味わかる?
ゆるくない、というのは、ゆるいことではない、つまり「しんどい」とか「きつい」「つらい」という時に使う。
関西弁も東北弁も、慣れるとどっちも面白い。
おいらにとったら九州や四国の言葉は未知の世界。
まだまだ知らない言葉ってたくさんあるんだろうな。