終わりの時

今日は珍しく、朝に腹痛。
おお、ちょっと久々にきた、炸裂。
いつもは夜が多いんだけどね。
あー、午前中はしんどかったが、午後から復活したよ、ほっ。


この間、だんなのおばあちゃんのお葬式の最中に思ったんだけど、こうやって親族に囲まれてきちんとお葬式が出来て、おばあちゃん良かったなぁ、と。
震災で多くの人が行方不明のままだったり、身元がわからないまま火葬されたり、本当にいたましい報道をたくさん見てきたので、こうやって普通にお葬式が出来るのはなんてありがたいことか、と感じた。
人は誰でもいつかは終わりが来るけれど、そのとき、身近な人に見送られるというのは幸せなことだわね。

おいらの終わりはいつだろう。
まったくわからないけど、その時まで世の中はどうなってるんだろう？
良い方向へ行ってるのだろうか？
はかない望みかもしれないけど、そうあってほしい。

あー、寝た寝た

ふぅ、夕べ大阪から帰ってきて、今日は疲れてたくさん寝てしまったよ。
寝るのも疲れるやね。

今日から、NHK‐BSで映画「バットマン」シリーズが放送される。
「バットマン」ったって、子どもの漫画が元じゃないか、と思われるかもしれないが、それをハイクオリティで作ってしまうアメリカはさすがだと思う。
特に近年のバットマンシリーズはすごい。
「バットマンビギンズ」も良かったけど、その次の「ダークナイト」これは本当に圧巻、すごい！素晴らしい！！
世界中で大ヒットしたのがわかるよ。
たかがヒーロー映画、と思ったら大間違い、ここまで本気で作るハリウッドはさすがだねぇ。
ああ、バットマンの敵のジョーカー役をやった俳優さんが亡くなられたのが残念でならない。
新作製作中とのことだが、はたしてあれ以上の悪役をやれる人はいるのかしら？

日本でもこういうアカデミー賞もののヒーロー映画、作ってくれないかな～。